23歳はどんな1年にしたいですか?

23歳、そうですね、22歳の1年が凄くいろんなことがあって。AKBはチームも変わったし、NMB48の兼任も決まったし、ソロの曲も出させていただいて、フレンチ・キスの活動がまた始まったりとか、凄くいっぱいお仕事の面でいろんなことがあったんですけど、23歳は、そういう仕事の細かいこととかそういうのじゃなくって、周りの人を笑顔に出来るような人になりたいっていうのが今年の1年の目標です。

ファンの皆さんにメッセージ

そうですね、今日はこんな素敵な生誕祭を開いていただきありがとうございました。サイリウムもそうだし、私今まで赤ってたぶん初めてだったと思うんですけど、純情主義だったか赤だったりとか、うちわでBで、最後にキレイに23歳ってやってくれたりとかそういうの凄くファンの皆さんの人柄って言うんですか? 凄く出てて嬉しかったです。

そうですね、23歳は、んー、なんだろうな、やっぱり、AKBでも7年ちょい? 8年?7年? 8年目か、になって、最近握手会も再開してファンの皆さんと直接話せる機会がまた増えて、凄い最近「お願いだから卒業しないでください」って凄い言われるようになったんですけど。

そうなんですよ、ちっちゃい子にも言われるようになったりとか、あとご年配の方も「ゆきりんが生き甲斐なんです」って言われたりすると、そんなね、人の生き甲斐になれる職業なんて滅多にないじゃない。

私、AKB48をやったり、NMBやったり、アイドルっていうのやりたいって自分が思ってもやっぱり、一番こうやってファンの皆さんを近くに感じれて、「あっ、ステージで」とか曲を聴いてファンの皆さんは笑顔になってくれてるんだなっていうのを一番凄く実感出来るのがやっぱりこのAKBグループだなと思ったので、私はこう応援してくださる方がいたり、あとは今後輩もたくさん増えてるので、なんだろうな、教えれることがあったらいっぱい教えたいし、おばちゃん扱いしないで仲良くして欲しいし、凄くまだ、みんなにいっぱい、なんだろうな、伝えたいこととかも、みんなとまだまだ活動したいので、たぶんしばらくはまだいるんじゃないかなと思って。

たぶんね、たぶんね。私よく口だけだからわかんないけど。

※渡辺麻友「急に気分変わるかもしれないからね」

変わるかもしれない。

※渡辺麻友「その時はその時で」

こういうね、やっぱこういう声援とか、そういうのって凄くやっぱり力になるし、私はやっぱりファンの皆さんのおかげで今の立ち位置だったり、今のこういう楽しい毎日、楽しい活動が出来てるのもファンの皆さんのおかげだなと思っています。

凄く自分のファンの皆さん、なんて言うんですかね、いい人みんな。凄く自信を持って、もちろん48グループのファンの皆さんもそうですけど、私のことを応援してくださってる方は自分が自信を持って、メンバーにもいろんな人にも自慢出来るファンの皆さんなので、そんなファンの皆さんの期待に応えていけるよう、あとは期待以上のことをやっていけるように、この1年も活動していきたいなと思いますので、是非また、そういうサイリウムとか、あとゆきりんだるまちょっと持ってくるの大変だと思うんですけど、あの人形のほうは、だったり、サイリウムだったり、応援してくれたら嬉しいなと思います。

私もまだまだ48グループのために今年も1年頑張っていきたいと思いますのでどうぞ応援よろしくお願いします。

(2014年7月18日 AKB48劇場 チームB「パジャマドライブ」公演)