まずは今年もこんな素晴らしい生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さん、ファンの皆さん、スタッフさん、メンバー、そして家族の皆本当にありがとうございます。

そうですね、今年はね、こういうご時世になっちゃって私も配信の生誕祭になるのかなと思ってたんですけども、こうやって皆さんの目の前で盛大にお祝いしてもらえて凄く嬉しいです。

そして皆さんに言いたいことがあります!

選抜復帰したよ! ただいま! (拍手)

ありがとうございます。

そうですね、10月9日に10周年の公演で24枚目シングルの発売と選抜メンバーが発表されたんですけども、そこで選抜復帰ができて。凄いその時に「ただいま」って言いたかったんですけど、全員が全員ね、私のファンの人じゃないので、今日10月12日に生誕祭があるということで、鉄砲玉の皆の目の前で最初に言いたいなと思い、ずっと言ってこなかったんですけども、言えて凄い嬉しいなって思っています。

そうですね、2年前にアンダーガールズのメンバーに選んでくださって、で、1年前は選抜メンバーのツアーに選んでくださって、凄い、あと一歩のところで選抜に入れるのかなって、シングルがね、出るたびにずっとワクワクしてたんですけども、なかなかそれをうまくいかずに、ずっと、どうしたらいいのだろうっていうふうにずっと思ってたんですけども、こんなところで諦めるような私ではないし、やっぱり12歳からずーっとやってきて、まぁ一度は初選抜に、Must be nowの方に選んでいただき、やっぱりもう1回この感覚を味わいたいし、選抜メンバーとしての活動をやっぱりNMBにいるからこそ入りたいし、もっと活躍したいなっていうふうに凄い日に日に思っていて。

なので、ずっと目標に、選抜に入りたいっていう目標をずっと皆さんに言ってきたんですけども、おかげ様で23枚目の「だってだってだって」の握手会が全日完売したっていうことで凄い本当に皆さんには感謝しています。ありがとうございます。(拍手)

22歳いいスタートラインを切れたんじゃないかなって思っていますので、まだまだ私もこんなところで満足してないし、やっぱり今は若手の勢いが凄いって言われてるんですけども、やっぱり9年間やってきたこの力で、ね、チームNはけっこう卒業発表されたりとかNMB48全体が凄い今、どうなるんやろうっていうふうには思っている方もいると思いますが、私が変えていきたいなって思うし、やっぱりこの選抜復帰したので常連になれるように、そして皆の背中を、先頭に立って皆のことを引っ張っていけるような存在になっていきますので、どんどん新しいことにもチャレンジしていって、ファンの皆さんと一緒にいい景色を見ていきたいので、これからもそばにいて私のことをずーっと支えてください。本当にありがとうございました。(拍手)

22歳は泣き虫な私じゃなくて、もっともっと強くなりたいので、24枚目のシングルも皆さん盛大にNMBのことをどんどん盛り上げていってほしいなって思います。これからもよろしくお願いします。(拍手)

(2020年10月12日 NMB48劇場 石田優美 生誕祭)