今日は素敵な生誕祭を開いてくださり、ありがとうございます。

なんか年に1回こうやって皆の前で1人で話すのが、凄い緊張してるんですけど、去年はなかったので今年開催できて本当に良かったなと、まず思います。

そうですね、22歳は、んー、ちょっと暗い話にはなるんですけど、多分一番卒業っていうの考えた年だったなーっていう風に思ってて。

なんか、まぁコロナもあったし、皆に会えないっていうのもあったけど、なんか自分の中で凄い悩むことも多くて、この先どうやっていこうみたいな、自分がどうなりたいかがちょっとなんかわかんなくなっちゃって、このままいていいのかなーって凄い思ってた時期ではあったんですけど、でも凄い、大黒柱的な存在の先輩とか後輩がやめていく中で、続々と。

で、なんか、ここで私がやめるのはなんか違うなって思いだして、後半ぐらいに。

で、なんか、私はもっとなんかHKT48のために頑張んなきゃいけないのかなっていうそのどんどん先輩がやめていく中で、3期生がやっぱ一番先輩にどんどんなっていくのを感じて、このままじゃダメだなって思って、自分の中で気持ちを入れ替えて、そのHKTを盛り上げたいって思って卒業するのをやめました。

で、23歳はHKTのセカンドアルバムの歌唱メンバーに選んでいただいたんですよ。

で、そこで、なんか、もっとなんか歌頑張りたいなって思って、それで、まぁ今年からTik Tokを始めて、まぁなんか毎日歌、サビだけとかだけど上げていこうって思って、歌を上げだしたりとかしたんですけど、まぁ見てくださいって感じなんですけど、まぁなんか、23歳は私的に一番こう、歌のイメージをつけれるように頑張っていきたいと思います。

まぁ、ファンの皆さんは私が前からなんか急に赤髪にしたりとか、なんか凄い服着てきたりとかしてるけど、なんか、なんでもこう「いいね」とか「葉月のその考え方についていくよ」って言ってくれる、ほんとに大きな大きな心の方々ばかりなので、凄いいつも皆さんの言葉にはとても支えられています。ありがとうございます。

これから、そうですね、なんか、まぁもちろん悲しいこととか悔しいこともあるけど、なんかそれも楽しんでいけるようなHKT人生でありたいなと思いますので、23歳も応援してくださると嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。

(2022年1月17日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームTII「手をつなぎながら」公演)