17歳の1年はどんな1年でしたか?

17歳は、そうですね、まぁ、一言で言うと、なんかもどかしい1年でした。

コロナ禍になったのかな、コロナ禍になってしまって、劇場にね、たくさん出させていただいてたのが急に途絶えちゃって、やっぱり感染リスクもあるからなかなか東京に来てお仕事をすることができなくって、なんかずっと家にいたなっていう印象なんですけど、それでもなんかSHOWROOMをしたらファンの方が凄い楽しいお話をね、話題を振ってくださったり、「今日何あったの?」とか、少しお仕事が入ると凄い「良かったね」ってほんと自分のことのように喜んでくれて、それは本当に私凄く嬉しかったし、はい、嬉しかったです。

18歳はどんな1年にしたいですか? ※18歳、残り3週間

そうですね、「どういう」と言われると、まぁ、少しでもなんかチーム8のコンサートもこれからありますし、今まで、やっぱり18歳の年もなかなか皆さんにお会いすることができなくって、ファンの方の前に姿を見せることがあんまりできなかったので、なんかやっとチーム8コンサートっていう場と、こうやってね、劇場で生誕祭という場所で皆さんに私の姿を久しぶりに見せることができたので、その場を大切に、あと3週間、そうですね、なんか「楽しかった」って本当に心の底から29日迎える前に「楽しかった」って心の底からのファンの方と一緒に喜べるような、そんな3週間にしていきたいと思います。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

ほんとに皆様、素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます。

えっと、今回チーム4で開いていただいたんですけど、これもほんと私が一度、今までずっとチーム8の方で生誕をさせていただいてたので、「一度は絶対にチーム4でしたい」っていうお願いをほんとに叶えてくださって凄く嬉しいし、大好きなメンバーと一緒にステージに立って、踊って歌って、ファンの皆さんと楽しめたことがほんとに何より一番嬉しかったので、開いてくださったファンの方にはほんとに感謝しかないです。本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。

はい、そうですね、あの18、19歳の年も、なんかその恩返しが皆さんにいつも励ましてもらって、ちょっとたまに機嫌悪い時とかもSHOWROOM中にあったりもする中で、なんか、何だろう、私を楽しく盛り上げてくれて。

そんな皆さんに少しでも恩返しが18歳、19歳でできるように私も皆さんの前で素敵なパフォーマンスができたらなと思います。これからも応援よろしくお願いします。

(2022年1月6日 AKB48劇場 チーム4「手をつなぎながら」公演)