今日は生誕祭を開いていただき本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

生誕祭をする、していただくのは10回目(9回目)なんですけども、やっぱり1年経つと生誕祭の記憶が本当に、なんだろう、感覚がまた新しくなってて、いつもドキドキするんですけども、なんか皆さんの顔を見たら凄く安心できて、今日はパフォーマンスに集中することができて本当に皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

21歳の1年はですね、主にツアーがあったり、色々な公演を、その前までは割と覚えていなくて、そのTIIの公演を出るって感じで、アンダーとか出てなかったんですけど、21歳の時は色んな公演覚えたり、TIIでは新しく公演が始まったりして、なんかこうそれまでとは違うアイドルの本来の姿を見せる機会が増えたなっていう印象でした。

でもそんな中でたくさんのメンバーの卒業があって、気づけば年数順が上から数える方が早くなってて、自分は引っ張ったりするのが得意でもないし、ずっと先輩について行く側だったので全然慣れていなくて。

で、そんな中でまた新しくチームが編成されるってなって、けっこう先輩の立ち位置にならないといけないっていうのが自分的に凄く不安だったんですけども、でも今公演がこうやって始まってみると凄く後輩たちが、TIIの時には知らなかったけど、たくさん成長していて、頼もしくなっていて、なんかとっても安心できました。

それはもうほんとに皆のおかげであるし、そこまでずっと応援してくれたファンの皆のおかげであります。

(ツボに入る)

なんかちょっと語尾おかしくない?(笑)

ここまで楽しくね、生誕祭やってきたのでしんみり終わるのは嫌だなと思ったので凄く笑いの絶えない生誕祭でとても嬉しいです。ありがとうございます。

えっとですね。

あいちーからもお手紙をいただいて。今までだったらそんなこと絶対なかったのに、一緒のチームになってね、たくさんお話しして、グッと距離が縮まって、手紙にもいっぱい嬉しいこと書いてくれて、チームHのメンバーはほんとに大好きだし、もっとパフォーマンスとか高め合って、モチベーションも高め合って、いいチームになっていけたらいいなって思えました。なので、これからも皆で頑張っていきましょうね。

なんか全然こんな感じで、なんかこうね、締まりの悪い話しかできない先輩ですけども、一緒にたくさん頑張っていけたらいいなって思っているので、こんな私ですけどよろしくお願いします。

そしてファンの皆さんも新しくチームHになった私をたくさん応援してくださったら嬉しいです。

今日は本当にありがとうございました。

(2023年2月15日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 チームH「目撃者」公演)