22歳の1年はどんな1年でしたか?

22歳は、えっとそうですね、計算が難しいんですけど、23歳の生誕祭なんだよね、これが。(客笑)

で、23歳になって1年ぐらい経つんですね。(客笑)

で、去年の生誕祭も1年前にやってるんですよ。なので、ここ最近の1年の話をします。

はい、そうですね、本当に今年の1年は、まずは春にマジムリ舞台をエイトでやらせていただいたりして、そこでほんとに改めてコロナ明けで初めてなんかこう皆と久しぶりに会えたりするお仕事だったので、ほんとにまず皆に会えて嬉しかったっていうのもあるし、やっぱりずっと家にいたんですけど、その皆と会って、お稽古していくうちになんかやっぱりメンバーの凄さとかエイトならではの空気感とかをなんかほんとに改めてこんな環境に自分がいれるのって凄い幸せなことだなって思ったし、やっぱり久しぶりにエイト公演を観に来てくださる皆さんの顔を見れて凄い嬉しかったなっていうのが本当に今年一番の印象で。

それから、あのー、やっぱあの劇場公演が2人公演になったりして、そこで有菜ちゃんともね、仲良くなれて、本当にその2人公演も毎回見に来てくださる方だったり、凄い日に日になんだろう、「うちわ作ってきたよー」とか、その私のこと好きだよって言ってくれる方が増えているような気がして、本当にそれも嬉しかったですし、あとは一番嬉しかったのはbisの雑誌のイベントで、ほんとに皆さんがスタートダッシュから頑張ってくださって、ほんとに、本音を言うと1位はなれないんじゃないかなと思ってたんですけど、自信がなくて。

でもそれをほんとにひっくり返してくれる皆さんの愛情あふれる応援というか、ほんとに優しい言葉と応援をいただけて本当に1位ありがとうございます、改めて。ありがとうございます。(拍手)

そうですね、はい、あとはほんとに、なんだろう、皆と喋れることがやっぱいつまででもできることじゃないので、やっぱりお話し会だったり、こうやって劇場公演来たりしてるこのね、一瞬一瞬を大切にしていかないとなー、大切にしたいなと思う1年でした。はい、ありがとうございます。

23歳はどんな1年にしたいですか?

23歳があと1ヶ月で終わるんですけど、23歳の抱負としては、あのー、来月ね、愛媛の坊っちゃん劇場で、12月15日が初日なのでほんとに、残りの23歳はジョンマイラブに向けてひたすら練習していきたいと思います! 是非見に来てください。よろしくお願いします。(拍手)

はい、ありがとうございます。

まぁそうですね、次の生誕祭がいつになるかわからないんですけども、これから、今日から明日からの1年は、そうですね、なんかやっぱりこの1年で、なんかこう私的には凄いメンバーに、なんかちゃんと「好き」とかを伝えられるようになったなって思って。それって凄い大事だなって思って。

それはファンの人にも同じだなって思ったので。伝わってるかな?

そう、ほんとに、なんか自分の気持ちを伝えていくのが大事だなと思ったので、それでそのbisのイベントとかも皆でね、協力し合えたと思うので、自分のやりたいこととかを口にどんどん出していって、あのー、たまには叱ってくださる数少ないお父さんみたいな存在の方や何をしても甘やかせてくれる方たちや、ほんとに皆大好きです。

なので、皆の笑顔がたくさん見たいので、皆を笑顔にできるようなアイドルになりたいし、これからエイトで、もう7年以上やってますが、まだまだ自分に期待して成長したいと思っていますので、これからも、ね、初心を忘れず頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

でも本当にさっき言った通りで、ほんとに、もう集まってくださって本当にありがとうございます。

ほんとにさっき言った通りだからもういいんですけど、ほんとに今日はもうメンバーも、ここにいる皆さんも含めて本当に大好きで、楽しすぎる時間をありがとうございました。

(2021年11月13日 AKB48劇場 チーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演)