今日は私の生誕祭に足を運んでくださって、DMMでご覧いただいて、ありがとうございました。
ありがとうございます。
まだ終わってないんですけど、本当に今までで一番くらい幸せで、楽しい時間でした。ありがとうございます。
そんな大好きな皆さんにお手紙を今日は書いてきたので、読みたいと思います。ちょっと待ってくださいね。
皆さん、お元気ですか?
19歳の凜咲です。
もう19歳だなんて、信じたくないけど、大きくなってますか?
(シーン…その後、盛り上がる)
ありがとうございます。そうですよね、大きくなっていて良かったです。
思い返してみると、この1年は色々なことがあったなーと思います。その中でも一番心に残ってるのは、やっぱり研究生公演です。
研究生公演をするための合宿をすると聞いた時、ちょうど大学受験に向けて頑張っている時期で、どちらもやりきれるのか正直不安でした。
それでも、いつも応援してくださっているファンの皆さんに少しでもいいポジションで見ていただきたいと思ったし、こんなチャンスはないと思ったので必死に練習しました。
両立するのが大変で、どうしたらいいのかわからなくなった時もあったけど、ファンの皆さんが応援してくださったおかげで頑張れて、その結果、センターにも選んでいただけました。
センターから見る景色は本当に素敵で、頑張って良かったって心から思えたし、これからも諦めないで色々なことに挑戦しようと改めて思いました。
ファンの皆さんも自分のことのように喜んでくれて、皆さんの笑顔を見れて、本当に嬉しかったです。
そして研究生公演で同期の皆とももっと絆が深まったなと思います。
きつい時も、悔しい時も、楽しい時も皆でたくさん練習して、ステージに立って、本当に幸せでした。
めげそうになった時もずっと一緒にいてくれて、支えてくれて、ありがとう。
こんなに優しい同期は他にはいないと思っているし、皆がいてくれたおかげで今があるなって思います。
そして、そんな研究生公演を終えて、素敵な素敵なはぁさんキャプテンのKⅣに昇格できて、本当に良かったです。
最初はKⅣでの公演が緊張でいっぱいだったけど、先輩がたくさんダンスを教えてくれたり、声をかけてくださったおかげで、今では緊張はするけど、落ち着くし、大好きな場所になりました。
KⅣはダンスが上手な人が多いので、早く追いつけるようにもっと頑張りたいです。頑張ります。
長くなりましたが、私がこの1年頑張れたのは、たくさんの人の。すいません。たくさんの人の支えがあったからです。
笑わせてくれたり、わざわざ私の受験の合格祈願に行ってくれたり、たくさん応援してくれたり、悲しい時は励ましてくれる、とっても優しいファンの皆さんが大好きです。
私も皆さんが推してて良かったって思えるように、皆さんが元気がない時には私を見て元気になれるようにこれからも頑張ります。1秒も目を離さないで見ていてくださいね。私も皆さんをずっと見ておきます。これからもよろしくお願いします。
凜咲より
(2024年5月18日 HKT48劇場 チームKⅣ「ここにだって天使はいる」公演)