今日はこんなに素敵な生誕祭を開いていただいて本当にありがとうございます。

はい、誕生日、今日は13日なんですけど、11日、12日、13日の当日と誕生日3連単? 3連続でメッセージをくださったり、誕生日ウィークが凄い盛りたくさんで凄い楽しくて、幸せで、本当に3日間ありがとうございました。

それで私、20歳の1年をカメラホルダーでちょっと昔、去年の誕生日から、なんかどういうことがあったかなと思って振り返ってみたんですけど、なんか意外と凄い濃かったなと思って。

まずは成人式があって。やっぱ成人式って10代から20代の大事な節目で、晴れ着姿を皆様にも見て欲しかったなっていう、ちょっと悔しいなというところもあるんですけど、まぁでも成人式を迎えて自分も20歳という時代が来たのかってワクワクした気持ち半分、これからどうなっていくんだろうっていう不安も半分という感じで20歳を迎えたという記憶があります。

そこからHKT加入当時から言ってた念願のバスケットボールのお仕事を2回ほどさせていただいて、凄いあの皆さんも喜んでくれて凄い嬉しかったです。

そしてオルフェスの広告選抜で皆様が応援していただいたおかげで天神ドーンってポスターさせていただいた時も凄い嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そこから「君どこ」の選抜に選んでいただいて、ソロでグラビアをちょこちょこさせていただいたり、WoolyのWebと雑誌のモデルをさせていただいたり、NYLONの365日のカレンダーの9月担当をさせていただいたり。今までにないぐらい新しいことにチャレンジできた1年になったんじゃないかなと思います。いつもありがとうございます。

自分でもSNSの仕方を色々試行錯誤してみたり、Instagramとかtiktokとかで、なんか空の投稿してみたり、制服で海に行ってみたり、なんか色々迷走してたなって思います。はい。

なんか最近は年々自分が面白くなくて、お休みの日は全く外に出なかったり、社交的にもっとなりたいのにそうじゃなくなっていく感じがして凄くつらくて、寂しい時が凄くあって。

21歳はもっと社交的になって色んな人とお話をして、色んな考えを自分に増やしていきたいなと思います。

で、悩むことが最近凄く多くて。

なんか悩んで、同じことの繰り返しとかで悩んだりするんですけど、全くその悩みの答えが出なくて。

でもそんな時に自分だけじゃなくて、まぁ考えてみたらファンの皆様もそれぞれ悩んでることもあるし、メンバーの皆も悩みながらも前を向いて活動してるのとかを見ると、なんか悩んで立ち止まって、なんか下ばっかり見てばっかじゃあかんなって思って、なんかその時間が無駄だなって感じてて。

悩むことはもちろん凄い大事なことだと思うんですけど、なんかその悩んでる時間で、なんか今楽しい時間だったはずなのに自分が落ち込んでるから全然楽しめなかったりすることが多くて、なんか今を全然楽しめてないなって思うことがたくさんあるので、最近。

だから悩んでもいいけど、なんか前を向きながら、なんか今をもっと楽しんでいきたいなって思います、21歳は。

自分の人生で21歳はもう一生来ないし、昨日は来ないみたいな感じで、もう20歳も私の人生の中で20歳ももう一生来ないから、だからこそ21歳も絶対に後悔したくないし、22歳の誕生日を迎えた時に21歳の自分どんなんだったかなーって思った時に、なんかは21歳めちゃ楽しかった、幸せやったって心の底からもうなんかニヤけるくらい、なんかしっかりと思えて、なんか、プラスしっかりと前に進めてるような21歳になればいいなと思っております。

はい、まぁ20歳は心の底から悔しいって思うことがあって、ほんとに、なんか皆にも落ち込んでるところ、なんだろう、モバイルメールが、なんかメールとかにあんまり悔しい気持ちとか書くのが苦手で、なんかあんまりつらい時につらいってあんまり言えないから、ただメールの送信数が少なくなって、なんか心配させちゃったりさせることとかが多かったので、なんかほんとに性格が変わってきたのかな、なんかわかんないんですけど、ほんとに昔はもっと明るい性格だったんじゃないかなって思ったりして、凄い自分に悲しくなることが多いので、21歳はほんとに今を、この瞬間をちゃんと感じて、楽しんでいけたらいいなと思います。

それでやっぱりファンの皆様はいつも笑顔で私のことを迎えてくれて、今日もお仕事とかも調整してくださってきてくださって本当にありがとうございます。

皆のことをもっと笑顔にできたり、そんな、ほんとに日向っていう名前なので、もうほんとにもっと日向っていう名前、「日向は日向って名前やな」みたいな、言われるぐらいもっと皆を笑顔にできるように頑張ります。21歳もよろしくお願いします。

(2021年12月13日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 「博多なないろ」公演)