まずはこんな素敵な生誕祭を開いてくださったファンの皆様、そしてスタッフさん、メンバー、本当にありがとうございます。

お手紙にも書いてあった通り、私は中学生ぐらいの頃から芸能界に興味を持ち始めて、で、何回もオーディションをいっぱい受けてきたんですけどうまくいかなくて、それで高校生の頃に、高校2年生の春に凄い思い悩んじゃって、うまく学校が行けなくなっちゃって。

その時に凄い将来がめちゃめちゃ不安になっちゃって、凄い毎日泣いていました。

その時に学校も変わって、それで何しようってなって、その時にSKEの10期生のオーディションを見つけて、凄い私はこの10期生オーディションに凄い救われたというか、もしオーディションがなかったら今何していたんだろうって凄い不安に思うくらいほんとにSKE48の10期生になれて凄い良かったなってめちゃめちゃ思います。

でも、入って、元々私は小学校からアイドルが好きだったので、わかっているつもりではあったんですけど、やっぱりいざアイドルになると、もちろん楽しいこともいっぱいあったんですけど、やっぱりうまくいかないこととか悩むことも多くて、その度に凄い親に迷惑をかけちゃったりとか、凄い家で弱音を吐いちゃったりとかしてて情けないなって凄い最近でもやっぱり思うことはあります。

でも去年の18歳の時はほんとに色んな経験をさせていただいて、この新公演だったりとか、あとは、あとアンダーに出させていただいたりとか、あとはずっと夢だったファッション雑誌に載せていただいたりとか本当にファンの皆さんがいなかったらできないことをたくさんやらせていただきました。

でもやっぱり悔しいなっていう、思うこともやっぱたくさんあって、今でももちろんいっぱい悔しいなって思うことあるんですけど、もっとなんか、けっこう私はおとなしい凄い性格に見られやすいんですけど、凄い負けず嫌いで、もっと自分は負けず嫌いなのでもっともっと前に出れる人になりたいなって凄い思います。

なので19歳はもっともっと前に出れるような、そんな存在になれるように頑張りたいなと思いました。

あとは、今年もう1人のおばあちゃんが亡くなっちゃって、凄いなんか、公演を見せてあげれなくて、それが凄く心残りだったので、今日はもう1人のおばあちゃんに来てもらって、親にも来てもらって、ちゃんと親孝行も19歳ではたくさんしていきたいなと思います。

あとは、私はほんとに同期の皆が大好きなので、もうほんとに今日公演やっててもほんとに楽しくて、やっぱりこう凄い長い期間一緒にいるからこそやっぱりもう同期がいるこの環境が凄い好きで、これからも一緒にいたいなって思います。

あー、どうしよう。

と、ファンの皆さんにも凄いたくさん迷惑とかかけちゃうこともこれからもあるかもしれないんですけど、これからももっともっと、SKE48になれたからこそにはSKE48にちゃんと名前を残せるように頑張っていきたいと思ってるので、これからも応援よろしくお願いします。

(2021年12月16日 SKE48劇場 研究生「We’re Growing Up」公演)