※誕生日:2月28日、生誕祭:10月13日

18歳の1年はどんな1年でしたか?

18歳の1年は、まず5月に昇格をさせていただいて、チーム4に昇格しました。

それで、18歳の1年は昇格したことでチーム4での活動が増えて、それがすっごく嬉しかったです。

そして、嬉しかったのと、あとでもチーム4の活動が増えたっていうことは先輩との活動も増えたということで、なんだろう、自分の未熟さとかそういうのも凄い実感する1年になりました。

あとは受験がありまして、17歳の時も受験をして、で、自分の第一志望に受かることができなかったので「もう1年頑張ります」と言って18歳も受験をさせてもらうことになって。

それで、凄い、なんだろう、ここまでそんな受験なんて、アイドルが受験なんてあんまりないと思う、多分こんな公にして、無いと思うんですけど、ここまでこれたというか、できたのは凄い皆さんのおかげで、皆さんへの感謝も、何て言うんだろう、皆さんにいっぱい支えてもらった1年だったなと思います。

19歳はどんな1年にしたいですか?

で、19歳の1年はもう半分以上が過ぎてしまったんですけど、受験が終わって、自分が行きたい大学に合格して、凄い、しました。

そして、その受験が終わったことでやらなきゃいけないことじゃなくて自分がやりたいこと、やりたいと思うことに割ける時間が凄く増えて。

で、19歳になってからそういう「やりたい!」って思うことをやるようになったんですよ。そしたら、なんかまだまだAKB48のためにできることとか自分の夢のためにできることとかがいっぱいあるんだっていうのに凄い気づいて。

なので、もう4ヶ月しかないんですけど、19歳の1年は、もう今年がデビュー年だっていうくらい新しい新たなスタートを切る年というか、何でも挑戦するし、ここから私のスタートが始まるんだっていう感じの1年にしていきたいと最近思っております。

ありがとうございます。えっと、そんな感じです。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

本当に、あの、こんな素敵な、もうベタな言葉ですけども、生誕祭を開いていただいて、来てくださって、見てくださって本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。そうですね、こういう状況で皆さんと生誕祭というのができると思わなかったので本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。

19歳の1年は、というかこれからたくさんその18歳の時にたくさん凄い悔しい思いとか寂しい思いをさせた分、たくさん嬉しい報告とか、あと色んな人に自分の発信したりすることをしたいと思っているので、これからも是非一緒に歩んでくれたら嬉しいなと思います。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

(2020年10月13日 AKB48劇場 「僕の夏が始まる 」公演)