22歳の1年はどんな1年でしたか?
22歳は、そうですね、プライベートのほうではよくお姉ちゃんとして慕っていたお友達が亡くなってしまって。「今日の生誕祭と初日とか観に行くね」って言ってくれてたから、頑張んなきゃって凄い自分自身も思ったし、今どこかで見てくれてるのかなーと思うと今日の私は100点でしたか?って笑顔で訊きたいです。
お仕事は、凄いバラエティをやらせていただいて、最初は自分を下げて話すことに慣れてなかったので、どうやって言えばいいんだろうとかいろいろ思ってたし、やっぱりどこかプライドがあったので、自分を下げて話すことが最初は難しかったけど、でもそれは8年いたからこそできることなのかなって最近思ってきたので、別に自分を下げて話しても恥ずかしくもなんともありません・・・うほっ。
※鈴木まりや「ウッホッホのゴリラを引きずってるのかな?大丈夫かな?」
なんかね・・・ありがとうございました。
23歳はどんな1年にしたいですか?
23歳は、私10代の頃からグラビアをやりたいってずっと言ってるので、そろそろ23歳でしょ? もう見せられなくなっちゃうかもしれないから。
※鈴木まりや「そんなことない。もっと見せていったほうがいいよ。私、何目線だ。凄いキレイな体なのでね」
あの、脱ぎたいです、とりあえず。
※鈴木まりや「ストレート過ぎるけど」
ストレートに言ったらそうだけど、でもいろんなことも挑戦したいなって思ったし、やっぱりもう、2期生でAKBにいるのは私だけなので、凄い心細いけど、でもそれが逆に自分に与えられた試練なのかなと思うと周りの子たちと一緒に頑張っていかなきゃなと思うし、なんか、んー。なんだろうな。でもとりあえず私、約束します、皆さんに。」客「おー」
今たぶんステージに立ってるのが843回。だから1000回成功するまでやめません。
そんな喜んでくれるの? だから1000回達成するまで私は席を譲りません。
なんか伝説を残してから私も私の道を見つけて、卒業したいなって最近思い始めてます。
ファンの皆さんにメッセージ
この前総選挙の速報があって、2,998票、1日でそれだけ集まったことがほんとに嬉しいし、自分の自信にも繋がってきてるので、状態としてはとてもいい仕上がり? 仕上がりとしては。
※北原里英「仕上がりは島田だけだよ」
※島田晴香「私は仕上がりは上々ですよ」
なんて言うんだろう。そこまで別に太ってないしな。
※北原里英「コンディション?」
※鈴木まりや「調子」
簡単に言うと、調子いい感じ。だから、AKB48で初期センターを張っていたように、何かの曲でもう1回センターになりたいです。
今日いっぱい言っちゃったからね。もう何も言わない
※客「もっと言って」
やだ、だってそれで私のせいにされるの嫌だもん。
※鈴木まりや「今日は何言ってもOKな日ですよ」
じゃー、んーと、じゃー、んーと
※鈴木まりや「特に無いか」
でもなんかこうやっていつも応援してくださったり、あと今日お花がみんな凄い、メンバー見てて喜んでたんですけどシャンパンタワーだったんですよね。でも私1つ言わせてください。私ほんとお酒が嫌いんですけど。
だからなんでそれにしたのかが凄く不思議・・・
※客「キャバ嬢」
私がキャバ嬢だって? でもよく最近番組でもそうやっていじってもらえるので、いじってもらえることはありがたいから、じゃー頑張って今年はお酒を飲めるように。わかんない、これ目標じゃないけど。
※鈴木まりや「いいんじゃないかな」
じゃーわかりました。私はお酒を飲める1年にしたいと思います。
言い残すことはありませんか?
皆さん今日はこうやってお集まりくださってありがとうございました。これからも多少第一印象悪いし、対応もあんまいいほうじゃないけど皆さんのことはちゃんと想っているので。自覚してるって言った、あの人。
※鈴木まりや「対応悪い? そんなことないって」
めっちゃ対応いいよ。(その客に)大丈夫?
これから対応良くしたいです、2013年
※北原里英「2014年」
※島田晴香「2013年終わってるよ」
23歳って言おうとしたのに2013年。23歳は対応を良くして、神対応にして、ファンの人をもっとじゃー増やす。
※鈴木まりや「大事」
そうしまーす。
(2014年5月25日 AKB48劇場 チームK「RESET」公演)