18歳の1年はどんな1年でしたか? 19歳はどんな1年にしたいですか?
18歳は弱音を吐いたりするのが凄く嫌いで、弱ってる人とか見ると凄い嫌なんですね。嫌っていうか、そんな自分が弱ってるのが人に知られるのも嫌だし、なんかみんなに見られてるのも嫌で、でも一時期ほんとにいろんな環境が変わったり、凄いお仕事が忙しくさせてもらったりしてたんですけど、その自分で、それがコントロールできなくなっちゃって、公演前にほんとそこで超号泣しちゃって、トイレの前でずっと号泣してて。
そしたらなんか朱里も泣き始めて。どうしたの?って言ったら「川栄さんがあんまり泣かないから、凄い辛いんだなと思って」って言って朱里が号泣してるのを見て、いい後輩を持ったなって思ったし、すみれさんとか咲子さんとか先輩も凄いみんなこんな私に心配してくれて、ほんとに今日から泣かないようにしようと思って、強くなろうと思って生きてきて。
で、自分的には凄い2014年はドラマに出させてもらったり、ユーキャンをやらせてもらったり、いろんなテレビに出させてもらったりしてるので、で、先輩も卒業していく中でやっぱりそうやってファンの方からからも、いろんな人から応援されてもらってる限り私はもっともっと頑張ろうと思った19歳です。
ファンの皆さんにメッセージ
なんか凄い最近、握手券が全然売れなくて。
塩対応って言われ始めちゃったんですけど、凄い1つ言いたいのが、私塩じゃなくて雑なだけなんですね。
私雑なんですね、性格が。
それで、友達感覚で私はその握手対応をしてるんですけど、それがなんかちょっと、「なんだコイツ」みたいな、「なんか塩じゃね?」みたいなたぶん思った方もいると思うんですけど、ぜひ私はファンの方が大好きなので、皆さん、応援してくださってるファンの方も、コイツなんだろうってちょっと気になってる方もぜひ握手会に来てください。そして一緒に楽しみましょう。
ほんとに今日はありがとうございます。なんか初っ端から私のためのサイリウムをね。
※横山由依「確認してもいい? あれは皆さんチームAのピンクじゃなくて、川栄が大好きなってピンク色のサイリウムですよね?」拍手
良かったー。
※横山由依「すみません、とんだ勘違いしてました」
初っ端からなんか、(組閣前)チームA最後の公演じゃないですか。なんかしんみりしちゃって悲しくなっちゃったんですけど、最後のチームAのこのメンバーで生誕祭を開いていただいて、ほんとにありがとうございます。
(スピーチ後)
※横山由依「川栄もまさかね、生誕祭で握手会のこと言うとはね。私も言ってたよね」
なんか横山さんと仲良くなってから握手券売れなくなったんです。
横山由依「いや、関係ない…」
(2014年2月19日 AKB48劇場 横山チームAウェイティング公演)