まずはこんな素敵な生誕祭を開いてくださった皆様、そして劇場に足を運んでくださった皆様、DMMそしてモニター観覧で見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。(拍手)

はい、ありがとうございます。お手紙はゆずぽで。今年の手紙は本当に2ヶ月前ぐらいから誰なんだろうってずっと予想してたんですけど、でも誰もいなくて、えー誰なんだろなーってずっと迷ってて、さっきね凄い問い詰めたんですけど、ゆずぽとかに。(客笑)

全然教えてくれなくて、まさかゆずぽだったとは思わなかったんですけど、凄いね、唯一の同じチームSで同じ年齢で、なんか同期がいないから、上村は。凄いなんか同期みたいな感じで、なんか後輩だけど、なんかなんでも言えたりとか、どこでも一緒に行けたりする仲なので、凄いいつもついてきてくれてありがとうございますって思ってます。ありがとう、お手紙。

はい、そうですね、15歳の1年は、んー、悲しいとか悔しいことよりも楽しいとか嬉しかったことのほうが上村は、上村的には多かった1年だなーって思ってて。

一番嬉しかったのは「Passion For You」のイベントでアイアライブにアイア選抜ともう1人プラスで出れるメンバーを決めるイベントで1位をいただけてアイアライブに出演できたことが一番嬉しかったです。本当にありがとうございました。(拍手)

はい、なんか自分が何かをやりたいって言って、こう結果に出たのが本当にそれが初めてで凄い嬉しかったし、上村推しじゃない方もたくさん協力してくれたりとか「応援してるよ」って言ってくれる方がたくさんいて凄く嬉しかったし、自分がこれをやりたいって言ったらちゃんと協力してくれるファンの人達がいるんだなって思ったら凄く本当に嬉しくて、楽しい時間でした。本当に、本当に本当にありがとうございます。(拍手)

はい、あとは、嬉しかったことがもう1つあって。握手会全完売を「FRUSTRATION」の握手会でさせていただいて。なんか、ちょっと前までは握手会ほんと、なんか人気なかったんですよ。

完売も出るのが珍しいぐらい、本当に握手会全然ダメで、なんか握手会ほんと一時期は行きたくないなーって思ったりもしたんですけど、2部になって思ったよりも、こう思ってた以上に本当に色んなファンの方が会いに来てくれて、「FRUSTRATION」で全完売を出させていただいて本当に嬉しかったし、本当になんか夢なのかな?って思ったぐらい本当に本当に嬉しくて、んー、嬉しかったです。ありがとうございます、それも本当に。(拍手)

あとは今年1年は凄く劇場公演にお世話になって。特に上半期はずっと劇場公演をしてたんですけど、研究生の時には叶えられなかった全公演制覇をさせていただいたりとか、やったことなかったスクランブルをさせていただいたりとか、あとは公演のセンターも青春ガールズ公演と手をつなぎながら公演でさせていただいて。

なんかセンターをするっていうことがなさすぎて、今まで。凄く初め聞いた時はビックリしたんですけど、でも凄く嬉しくて。自分がセンターしていいのかな?って思ったこともあるんですけど、でもファンの人は凄く喜んでくれたし、ファンの人なら喜んでくれるなって思ったので、とてもそれも本当に嬉しかったです。本当に皆さんのおかげだなって思います。ありがとうございます。(拍手)

はい、そうですね、でもなんかほんとにさっきも言ったんですけど、悔しかったこととか悲しかったことよりも楽しかったりとか嬉しかったことの方が今年1年は多かったし、たくさんね、嬉しい報告ができたりとか、たくさん一緒にね、笑えたかなって思うので、はい、二重丸な1年でした!(拍手)

はい、そうですね、なんか全然なんか言葉足りないし、なんかね、下手くそなんですけど、自分なりにこれからも頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。(拍手)

(2020年2月4日 SKE48劇場 チームS「重ねた足跡」公演)