今年1年どんな1年にしたいですか?

今年1年は16歳高校生ということで、9時以降のハイタッチも出れるようになったし、コンサートとかでもね、アンコールギリギリ出れないっていうのがもう無いんだなと思うと、でも私ももう4年目なので、そうやって考えると「あっ、やっとか」って思って、改めて高校生っていうのを実感してる日々なんですけども。

今年は、前から、年始からずっと言ってる通り今まで挑戦しなかったこととかも挑戦してみたいし、たくさん視野を広げていろんな岩田華怜をね、こんな一面もあるんだっていうところをほんとにファンの皆さんには見て欲しくてて。

だからいろんなお仕事にもチャレンジしたいし、凄く積極的に今年、年が始まってから凄い積極的に自分でもいろんなことを行動に起こしてみたりとかしていて。ミュージカル・フットルース決定しました、ありがとうございます。

ほんとにね、ずーっと舞台をやってて、台本が友達みたいな感じで。寂しい感じじゃないよ、友達はいたんだけど、台本がほんとに自分の、なんだろう、読書タイムとか小学校でもあるじゃん。本読む時間みたいな、朝あるんですけど、その時も私、台本読んでた子だったので、それくらいほんとにお芝居が大好きで、舞台をやりたくて、そういう子で。

で、AKBに入って、いろんな環境の変化とかもいっぱいいっぱいになっちゃって、なかなかね、舞台のお仕事が出来なかったんですけども、やっと今年、しかもフットルースって私凄く大好きな作品なので、ほんとに嬉しいです。早くね、皆さんに会いたいなと、ウェンディー・ジョーとして会いたいなと思います。

あとはそうだな、いろいろ、声優さんだったりモデルさんだったり、他のお仕事もこれからどんどんやってきたいし、まだ公表は出来ないんですけども、ちょっとした嬉しいお知らせもあるので。ちょっとしたね。楽しみにしといてください。

ということで今年はいろんな岩田華怜革命を起こしていきたいなと思うので、皆さん是非今年もこんな私ですがよろしくお願いします。

ファンの皆さんにメッセージ

ほんとに、生誕祭が凄い楽しみにしてて。なかなか今劇場公演当たらないじゃないですか。凄い倍率って凄く聞くし、私を応援してくださってるのは東京のファンの方もそうだけど、東北だったりね、最近海外からもお手紙が届いたりして本当に嬉しいんですけども、そういう風にね、東北だったり遠い所の方もいらっしゃるからなかなか劇場に行けないっていう方が凄く多い中で生誕祭は私推しの方がたくさんいてくれるじゃないですか。だからいつも握手会とかで「また公演当たんなかったよ」って言ってる人たちが今日もけっこうね、居て、凄くそれは嬉しいなって思ったりするので。

やっぱりそうだな、んー私は、なんだろう、ほんとに不器用だし、ちょっと案の定な部分もあって、ファンの人が凄い心配してくれたり、「こうしたら?」とか「こうしたほうがもっといいよ」って凄い言ってくれるのに、それに対して違うこと言ってみたり、ちょっとそういう部分がほんとにあるんですけど。

でも、やっぱり私は一番何があっても一番先に頭の中に浮かぶのはファンの皆さんの顔だし、握手会だったり公演だったりほんとに会えるのも楽しみに活動しているので、もうね、凄く私がデビュー当時の時から応援してくれる方も今日たくさんいて、推し変したのかと思ってた人とかも居てくれて凄く嬉しいし、ほんとにここが私のホームだなって今日改めて感じました。

凄いサイリウムとかもね、ありがとうございます。ほんとに嬉しいです。ありがとうございました。

(2014年5月18日 AKB48劇場 チームA「恋愛禁止条例」公演)