今日はこんなに素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます。

私はいつも握手会とか、公演とかでも不器用っていうか、素っ気無くて、ファンの方に心配されても、なんか、「うん、大丈夫」みたいな感じで返しちゃうし、んー、なんかあんまり「ありがとう」とかそういう言葉も直接あんまり言ったことないし、なんだろうな、あんまり自分の気持ちをファンの方の表に出せなくて、ファンの方とすれ違ったりもたくさんしたんですけど、でも、それも、ついてきてくださって、今日もこんな生誕祭を、まぁ、ちょっと意地悪だったけど、開いてくださって、嬉しかったです。

そうですね、17歳は、んー、なんだろう、もっと夢に向かって突っ走って行きたいなっていうのがあって。

私は女優のお仕事をやりたくて、ずっと小さい頃から女優さんに憧れてて、テレビを何回も見たり、ほかの人の演技を真似してみたり、家族の前でやることはなかったんですけど、裏でやってて。

そういう気持ちを今もやっぱりやりたいっていう気持ちを持ってて、でもSKE48ではそれがなかなか難しくて、でも、いつかドラマに出て、あー、SKE48でもこんなにできる子がいるんだと思ってもらえるようなスーパースターになりたいです。

※客「おー!」

ウソだったらごめんなさい(笑)

でもそんな気持ち表さない私ですが、今後ともよろしくお願い致します。

(2013年9月17日 SKE48劇場 チームE 3rd「僕の太陽」公演)