はい、えっとですね、25歳を迎えました古畑奈和です。ありがとうございます。

ありがとうございます、ありがとうございます。

今日はですね、本当にこんな素敵な生誕祭を開いていただいて、そして来てくださった方、DMM見てくださった方、これのお花とかディスプレイとか凄く愛を感じてとっても嬉しいです。ありがとうございます。

えっとですね、何を話そうかなと思うんですけど、んー。

今年っていうかこの何年間かはそのコロナの影響とかでなかなかファンの皆さんに会えなかったりとか自分のやりたいことがなかなか上手く進まなくてスムーズには。

で、そういうなんか、なんかいじらしいSKE48で過ごしたなって感じはあったんですけど、なんかそれでもこの舞台に挑戦、その御園座でできたりとか定期的にサックスのお仕事をいただいたり、あとは歌に挑戦できたりとかけっこう自分の中で、なんだろう、こう皆さんに喜んでいただけることをけっこうできた年ではあったかなと思って、そこは、なんだろう、10年経ってけっこう、んー、10年経っても自分の中でファンの皆さんになんかいいもの、いいものっていうか嬉しいこととかをお届けしたいなっていうのは凄い目標だったので、こういう時期だったけどもそれが叶えられたっていうのは本当に本当に贅沢だし、幸せなことだったなと思いますし、皆さんがね、こう「嬉しいね、やったね、行くね」って喜んでくれる姿が本当に何よりも私の支えとなりました。ありがとうございます。

そのライブとかがね、約2年ぶりに復活するんですよ。前回はそのコロナの影響でそれこそに2公演なくなってしまって悲しかったんですけど、今回ね、できるということで楽しみですね!(拍手)

どうしよう。楽しみですね。そうなんですよ、楽しみですね。(客笑)

えー、ちょっとまだ時間がある感じ?

なんで、年々ね、ほんとに後輩が凄く成長してて、めちゃくちゃしっかりしてて。同期も先輩もなんかずっとしっかりしてんだけどそれ以上に後輩がめちゃくちゃしっかりしだして焦ってます。先輩としてできることがないなと思って凄い焦ってるんですけど、あのー、それもね、まぁいい感じに(笑)

いい感じに皆で助け合っていこうね。

ほんとになんにもなくて。マジで本当に幸せすぎて、今が。こんなに10年続けれるって思ってなかったし、皆がついててくれるとも思ってなかったし、自分にこんなにもたくさんのファンの方がいるんだっていうのが今はほんと、何だろう、実感できないというか、できるんだけどできないみたいな感じで。

で、10年経って、今でも初めましての方とかも多かったりとか、それってほんとに幸せなことだなと日々感じております。

25歳もよろしくお願いします!

(2021年10月20日 SKE48劇場 チームKII「最終ベルが鳴る」公演)