19歳はどんな1年でしたか? 20歳はどんな1年にしたいですか?

もう半年経ってしまったんですけど、まず20歳に、成人式、20歳になったことが一番大きいかなって思います。

AKB48に11歳で入って、まさかほんとに最初何もできなかったので。もうダンスも、なんか覚える気にもなれなくて、昔は(客笑)

ほんとになんか、ほんとに覚えたくなくて、ダンスとか歌とか。ね、一番最初に、同期の中で一番最初にやめるんだろうなって思ってたんですけど、まさか、ね、もうあと1ヶ月? 1ヶ月もないか。5月で、もう丸9年経つので、ね、自分、同期1人になっちゃって凄く悲しいんですけど、こうやってまだ、ね、9年経ってもこうやって選抜として活動させていただけてることが凄く嬉しいです。

そして、19歳は、そのAKBの活動はもちろんですけど、バラエティのお仕事も、ね、たくさんさせていただいたりして、ラヴィット!とか呼び出し先生タナカ。

呼び出し先生タナカが一番大きかったかな。バラエティで、けっこう、ね、なんか治安悪いキャラでやってしまって(客笑)大変なんですけど、こうやって外のお仕事をたくさんさせていただけるようになりましたし、その一番嬉しかったのは、ゆきりんさんとのなんか、その、コンサートのパンフレットあったじゃないですか。

その対談の時に「バラエティに関しては恵里に心配してない」って言ってくださったのが凄く嬉しくて、凄く自信が持てたので、20歳の1年、これからはもっと、AKB48はもちろんなんですけど、バラエティのお仕事もたくさん、ね、やりたいなっていう気持ちが凄く大きくなりました。

なので、最近は、ね、ルミネエストの大きい、ね、何? 広告のお仕事だったり、これからも、ね、あるかもね!っていう。この間撮影してきましたので、お楽しみにしていただけると嬉しいです、20歳の1年は。

ありがとうございます。

さっきエゴサしたら「千葉恵里 卒業か」みたいな出てきたんですよ。卒業しません。安心してください。マジで全然考えてないので。

はい、卒業しないですし、まだAKBでもっと頑張りたいし、貢献したいですし、もっと、ね、同世代のファンの子とかも凄いたくさん応援してくださるのが凄く嬉しいので。皆さんはもちろんなんですけど。

なので、外のお仕事とかもっと頑張って、もっとAKBの良さに気づいてもらえたらいいなって思います。

20歳頑張ります。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

こんな素敵な生誕祭、急遽だったのにこんなたくさんね、横断幕とかうちわとかスタンドフラワーとかたくさん用意してくださって、本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

なんか、ね、最初「ロマンス、イラネ」の時に凄い段になって、色が分かれてたのが凄い綺麗で、めっちゃ感動しました。めちゃめちゃ嬉しかったです。

ね、なんかね、私は、ね、もうほんとにブリブリ愛嬌みたいな感じにできなくて、だいぶサバサバって言われて可愛げ無いんですけど、こんなにね

※客「そんなことないよ」

そんなことあるんです、ごめんなさい。

ありがとう。

ね、なのにね、たくさん応援してくださって凄く嬉しいです。

これからもっとファンの皆さんに良いご報告、恩返しがたくさんできるように一生懸命頑張りたいですし、あと、AKBのセンターにまた絶対立ちたいので、センターなれるように頑張ります。

今日は本当にありがとうございました。

(2024年4月11日 AKB48劇場 「今日は誰に恋をする?」公演)