今日はこんな素敵な生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます。

16歳の1年は今まで生きている中で一番めまぐるしく回って、時が過ぎるのが早い1年で、すごい充実した1年でした、本当に。

それで、う~ん、う~ん、う~ん、なんだろう。

なんか、合格したことからレッスンや公演やコンサートや握手会や、すごい全部憧れていたことが今年1年ですごいたくさん叶って、李苑こんな恵まれてていいのかなってすごく思って。

う~ん、なんだろう。こういうのうまく言う苦手な人なんですけど。

なんでしょうね、昇格したことも、ピアノを大きなコンサートで弾かせていただくことも、CMが決まったことも、全部家族の支えとファンの方の応援がなかったら、ほんとにここまで来れなかったと思うんです。

う~ん。

今は、とりあえずすごく嬉しいです。こんなたくさんの人に、こんな素敵な生誕祭を祝っていただいて。

あっ、そうだ、あの、今日ほんとは李苑の誕生日明日で、今日生誕祭になったっていうことを聞いた時は、みなさんの予定もあるし、李苑のファンの方が集まってくれるかほんとに不安で。

菅さんのファンがいっぱい来ちゃうんじゃないかなってすごく思って。率直な気持ちで。

だけど、今日も李苑の生誕Tシャツやサイリウムを振ってくださったりコールしてくださったり、なんかそういうのを見てすごく安心して、すごく恵まれてるなって思いました。

17歳の1年は、こういうコメントを言ったりする能力を高めていきたいなってすごく思って。なんか無茶振りでも耐え切れるようになりたいなと思います。

あとはやっぱり何でも挑戦していきたいという気持ちがすごい強いので、今やったことないお仕事をいっぱいいただけるように、がんばっていきたいなって思います。

今日は本当にありがとうございます。

(2013年11月12日 SKE48劇場 チームE 3rd「僕の太陽」公演)