まずは、あの私こんなにたくさんのファンの方が今日こうして祝ってくださると思ってなかったので、本当にステージの幕が開いた瞬間から真っ赤なペンライトがすごく見えて、なんか、私、ちょっと、愛されてるなってちょっと自分で思ってしまうぐらいすごく嬉しくて。本当にありがとうございます。

ここまで、やっぱり私は最初っからそんな超絶かわいいわけでもないし、そんな歌上手いわけでもないし、ダンスがちょっと好きっていうことで昇格させてもらったりとか、選抜に入れてもらったりとか、すごい素敵な環境で私をスタッフのみなさんやファンの方が育ててくれたことはすごく嬉しくて。

で、それに応えなきゃと思って、私もがんばらなきゃっていつも思うことができています。ありがとうございます。

これからは、う~ん、やっぱり自分のことで今まで精一杯だったりとかしたんですけど、もっともっと人間として、また1つも2つも成長していけるように、自分でしっかり芯を持って努力していきたいと思うので、よろしくお願いします。ありがとうございます。

(2013年11月13日 SKE48劇場 チームE 3rd「僕の太陽」公演)