りったん、生誕祭おめでとう。
そうか、りったん18歳になったんだね。
初めて会った時は何だろう、不思議な子って印象だったよ。
まぁ、そういう私もかなり不思議だけど。
今回りったんの生誕祭でのお手紙のお話をいただいた時は正直ビックリしました。
最初、マネージャーさん(諏訪さん)から連絡いただいて、いきなり何事かと。だって、新潟のNGT48に行かれたマネージャーさんからの連絡ですから、また怒られるのかと思いましたよ。何かやらかしたかなって一瞬心配になりました。
でも、内容が生誕祭のお手紙のことでほっとしました。でも、よく考えたら正直私でいいのかと思ったよ。
たしかりったんと初めて会ったのは加藤玲奈さんのプロデュースされてるれなっち総選挙、2017年劇団れなっちの舞台メンバーに選ばれた時だったよね。
りったんって私から見てすっごくほんわかしていて、マイペースで、不思議なザ・アイドルっていうイメージでした。あっ、私とは真逆のタイプの子だと確信しました。
そんな子がどんな役を務めるんだろうと思っていたら、なんとりったんはまったくタイプの違う、小難しくて、悪だくみをするマキューシオ役。しかもマキューシオは台詞が多い!
稽古中、うまく台詞をスラスラ言えず、凄く悔しそうな表情を見て、こんな表情もするんだとビックリしました。
それからきっかけはわからないけど一緒にお喋りしたし、お互い台本を読み合ったり、ご飯を食べに行ったり。
りったんとご飯と言えば、初めてりったんとラーメンを食べに行った時、食べきるのに30分ぐらいかかって麺が伸びてしまったのを覚えています。(客笑)
さすがマイペースな子だなと感心してしまいました。
あっ、そうだ、りったんと知り合ってからりったんのことを調べたりはしなかったけど、昨日初めてエケペディアを覗いてみて笑ってしまったことがあったよ。
性格、趣味のところで長所が天然、明るいってあって、その通り!って思って。短所は人との距離感が掴めないところと書いてあり、「えっ?私と同じやん」ってなり笑ってしまいました。お互いにそこのところは成長したいね。
私はつい最近やっとのことで研究生から昇格させてもらいました。りったんはNGTの1期生としてみんなを引っ張る立場だよね。これからも持ち前の明るさとなんとも言えない空気感を活かして頑張ってね。
私もりったんとお仕事したいから実力つけるために頑張るから待っててください。
この度はりったんの大事な生誕祭のお手紙を書く機会をくださった生誕委員の方々、ファンの方々に感謝しております。本当にありがとうございました。
りったんにとって18歳の1年が素晴らしい1年になりますように心から願っています。
最後に。りったんのファンの皆さんへ。皆さんの推しは最高です!
SKE48 深井ねがい
(2018年11月27日 NGT48劇場 チームG「逆上がり」公演)