拝啓
木々の緑の深みを増し、夏めいてまいりましたね。
ゆりちゃん、お誕生日おめでとう。
兄です。
この配信を見ていただいているファンの皆さん、厳しい社会状況のなか生誕祭を開いていただいた運営の方々、いつも支えてくださるメンバーの方々、心より感謝申し上げます。
もう僕の妹が15歳だと思うとなんだか不思議で、僕の感覚はまだゆりちゃんは小学生です。
ゆりちゃんがNMBに加入したのはつい最近のことのように思えます。
正直妹がアイドルをやっていることにまだ実感が湧きません(笑)
家族に内緒でNMB48のオーディションに応募していたことを知った時はかなり驚きました。
実は一次審査の合格通知をはじめに見たのは僕と母でした。
僕たちは勝手にそれを開けて、内容を見て、驚いて、どう反応すべきかわかりませんでした。
開いた封筒をのりでもう一度封をし(のり付けはかなり雑でバレバレでしたが)、そっとゆりちゃんの部屋に置いておきました。全く気づかずに僕たちに大はしゃぎして見せてきましたね。今ではいい思い出です。
ゆりちゃんがNMB48の応募という自分の意思での行動を起こしたことに成長を感じました。
また、その時まで計画をして物事を進めるということがなかったゆりちゃんが、今では自分のスケジュールを自ら管理していることにも本当に成長したなと僕は思います。
そしていつも家事を積極的にやってくれてありがとう。特に自粛期間中はほぼ毎日美味しい夕食を作ってくれました。家族皆本当に助かりました。
ところでゆりちゃんにはもうすぐ高校受験が待っています。
命は人を待つものかは。忙しいと思うけれども、後悔のないように勉強も頑張って。
そして受験勉強とNMB48の活動を通して日本人そして世界の一員として教養も身につけてほしいです。
最近は受験の不安や15歳で思春期や反抗期であることも原因だと思うけれど、去年よりも落ち込むことが多くなったように思います。確かにつらいことや大変なこともあると思います。
しかし同時に楽しいこと、達成感を覚えることもあると思います。
NMB48の活動の色々な場面でゆりちゃんがとても喜んでいたのを覚えています。
特に昇格が決まった時は凄く喜んでいましたね。僕たち家族も嬉しかったです。
ネガティブになってしまう時でもこのような喜びの感情や成功体験、ファンの応援のことを思い出して、自信を持ってめげずに活動頑張ってほしいと思います。
改めてお誕生日おめでとう。
15歳も楽しんでね。
敬具
家族親族を代表して兄より
おめでとう!
(2020年6月19日 NMB48劇場 オンライン生誕祭「三宅ゆりあ 生誕祭」)