まずはここに一緒にお祝いしてくれるみなさん、そして開いてくださった実行委員のみなさん、本当にありがとうございます。

そうですね、あのー、19歳の1年っていうのは私個人として、すごくなんか、大きな変化があったっていうか、自分自身の変化があったっていうか、なんだろう、まずDarknessっていう選抜に選ばれた時からなんですけど、それがあっての今はダンスのお仕事をさせていただいていたりとか、喋ることが大好きっていうことで、ラジオのレギュラーに選んでいただいたりとか、あとは個人的にすごく嬉しかったのが陽P選抜のグラビア撮影なんですけど。

なんか、自分自身グラビアっていうものにすごい興味があったりとか、なんでもやってみたいっていう好奇心旺盛な自分なので、なんだろう、1つ進めたなって。それの陽さんが見てくれてたからこそ、グラビアができたんだなと思ったりとか、あとは愛李さんと一緒に二次元同好会に入ることを私ができて、活動の場が広がったりとか、自分にとってほんとに、なんだろう、18歳の時はけっこう自分自身悔しいことが多くて、なんか自分のうまく、なんだろう、発言ができなかったりとか、進むことができなかったんですけど、19歳になって、いろんな人が自分のことを見てくれてるんだなって思って。

だから、なんか、それは、ファンの方が、なんだろう、ずっと私のことを目を離さずに見てくれてたから、自分も心折れずにできたことだなって思うから、だから本当に、まずはファンの方に一番にありがとうって言いたいです。

そして、二十歳に明日なるわけですが、二十歳になったら、私の見ていてくれた可能性をどんどんどんどん、なんだろう、今は人が見てくれてたから何かができてるだけであって、自分ではまだいろいろ持ってないから、二十歳は自分にモノを与えたいと思います。今の可能性をもっと視野を広げて、モノにしていきたいと思います。

こんな頼りない私ですが、二十歳になってもみなさんよろしくお願いします。ありがとうございました。

(2013年8月30日 SKE48劇場 チームKII 4th「シアターの女神」公演)