思いの丈をどうぞ

そうですね、18歳の1年は凄いたくさんのことが色々起きたんですけど、まぁなんだろう、1月からこう順々に思い出を振り返ろうと思ってカメラフォルダを今日ずっと見てたんですけど、だいたい1年を通して彩希さんと奈々さんの写真がいっぱい入ってたんですよ(笑)

だからその18歳の1年は凄い、なんかチーム4が濃かった1年でもあったかなと思って。

そのゆうなぁさんのコンサートに少し出させていただいたりとか、あとチームコンがあったりだとか、あとはメリスマでユニットでライブをさせていただいたりとか、あとは歌唱力No.1決定戦で決勝に今回3回目でやっと進むことができたりとか、凄い思い出はたくさんなんですけど、18歳の1年は総じて、その歌とか、あとYouTubeを始めたので、そのYouTubeの動画だったりとか、今まで自分には特技とか、なんかこう人より秀でたものっていうか、個性がずっとないなって2年も3年も悩んでたんですけど、それで毎年、なんか自分のその、なんだろう、伸ばせるところというか自分の魅力をもっと見つけたいって言ってたんですけど、18歳の1年はほんとにそれが見つけられたなと思って。

その今回のチーム4公演でも、「この胸のバーコード」で奈々さんと彩希さんと歌わせてもらったりすると、そのファンの方が「とっても良かったよ」って毎回褒めてくださって。

なんか、歌唱力No.1決定戦で第1回と第2回目でなかなか思うような結果が出せなくて、凄い歌うことが嫌だなとか、なんかもう怖いな、嫌だなって思う時も正直凄いあって、なんか歌えなくなってた時もあったんですけど、ここ最近は皆さんが凄い支えてくださって、あとメンバーとかも凄い私の歌を会うたびに褒めてくれるので、凄い私の糧になっております。

なので19歳の残りの期間も自分の歌だったりとか、そのね、ここにいっぱい私のサムネイルがね、並んでるんですけれども、皆から見えないかもしれない、ごめんなさい。

YouTubeも、ちょっとね、最初始めた時期はほんとに自粛期間で私家から一歩も出てなかったので凄い頻度を上げて投稿できてたんですけど、最近はその公演とか色んなお仕事を並行しながら自分のペースで投稿していきますので、皆さんYouTubeの方も、あの、ね、よろしくお願いします。あまり「伸びてない」とか言わないでしっかり見てください。

あとは19歳の残りの1年と、あともうこれから生きていく上で、私は最近メンバーと仲良くなろうウィークを一生続けてるんですけど、積極的にメンバーに話しかけに行ったりとか、メンバーが話してるところにスススって近づいてって、それとなく加わったりとか、あとはメンバーを、そのご飯に誘って、いつもは「ご飯行きましょう」で終わってたけど、もう「いついつに行きましょう」みたいな言えるようになったりとか、人間としての成長というか、もう加入5年目なので遅いんですけど、皆と今まで以上に凄いもっと仲良くなりたいなって思うし、あと私は、なんか人に相談したりとか甘えたりとかするのが凄い苦手で、あとワガママ言ったりとか凄いするのが苦手で、ファンの皆さんにも、なんか「もっとワガママ言っていいのに」って言っていただくんですけど、なんかワガママの言い方とかもわかんなくて。

皆さんは「もっとさりのこと支えたいのに1人で抱え込まないで」って言ってくださってるし、そう思ってくださってると思うんですけど、まだ私が、なんだろう、多分凄い皆さんに真面目って、自分では思ってないんですけど真面目って言ってもらって、その真面目っていう言葉で殻を作って、自分の想いだったりとか、なんだろう、破天荒さ? 新たなことにチャレンジしようっていう気持ちよりも今までのこの保守的な、守りに入ってることが多かったので、これからはもっとYouTubeを皮切りに私のやりたいことを色んな人に「こう思われるかもなー、ああ思われるかもな」っていうのを全部いったん捨てて、私がやりたいからやる、皆も私がやりたいことを好きになってくれたらいいなという気持ちで前に進んでいきたいと思ってます。

あとはワガママを皆にもっと言えるように頑張っていきたいので、まずここで1つワガママを言っておきたいと思います。

えっと、急に宣伝みたいになるんですけど、AKB48新聞さんで今AKB48ガールズセレクション2021っていうイベントをやっていて、7月11日までなんですけど、それで東のブロックと西のブロックで別れてて、東ブロックなんですけど、1位2位のどちらかになれればグラビアができるので、まだ私の実力では自分でグラビアのその出演をゲットすることができないので、皆さんの投票というお力をお借りして、なんかまた新たな一歩を踏み出せたらなと思っています。なのでちょっとここで大きなワガママを言わせてください。応援よろしくお願いします。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

本日は改めまして本当にこんな素敵な生誕祭を開いていただいて、ありがとうございます。

1曲目に、振り向いた時からほんとに赤いペンライトがすっごく綺麗で、私が自己紹介した時もね、なんかあの、パネルって言うんですか? 名前の紙も皆が出してくれて。

なんか、きっと私のファンじゃない方も、チーム4が好きって方もたくさん入ってると思うんですけど、なんかその、私のためにここにいる全員が、そして画面の向こうのあなたもきっとね、心の中で思っててくれたと思うんですけど、私のことをその、私の生誕祭を盛り上げようっていう風にやってくださって本当に幸せ者だなと思います。

そして今年はチーム4公演での生誕祭だったんですけど、なんかほんとに18歳の1年と19歳の前半、上半期はチーム4のその活動が凄い濃かったなって自分では思ってるので、凄いチーム4の「手をつなぎながら」公演で生誕祭ができてとっても幸せだなと思います。

皆さん、本当に今日はありがとうございました。

(2021年7月6日 AKB48劇場 チーム4「手をつなぎながら」公演)