今日はこんな素敵なせいてんさいを開いてくださって…

生誕祭を開いてくださって、スタッフさん、メンバーの皆さん、そして何よりファンの皆さんのおかげで今日私もここに立っていられてます。本当にありがとうございます。

はい、まずほんとにあの私はパープルの皆が大好きで、ほんとに一緒にいてね、嬉しい気持ちになったり楽しい気持ちになったりして私の心の支えになってて、今日は一緒にお祝いできることができて嬉しいです。

あの、そして今日あの、幕が開いてから全然なんかいつものパープル公演だなーって思ってたけど、やっぱよーく見ると今までずーっと支えてきてくださった方とか、なんかちょっと泣いてる方とか見ちゃって、途中ちょっと目が潤んで、なんか凄いなんか私ってやっぱりこうファンの皆さんの顔を見るとホッとしたり安心したり、なんかこういう方達に支えられて私もここまで7年間やってこられたんだなと思って凄い嬉しかったです。本当に足を福岡まで運んで来てくださってありがとうございます。

はい、あの、えっと、このコロナウイルスでけっこう2年間ぐらいはね、ほんとに皆さんとの関係も、ね、なんかちゃんとコミュニケーションが取れることが少なくなっていった時に私も凄くいっぱい悩んで、ほんとに色んなことに悩んだんですね。

で、その時に、なんか、改めて私はHKT48が自分にとって大事なんだっていうのを凄く感じて。

なんか、もうほんとはなんかこのままなんかこう他のね、なんかやりたかったこととかに行ってもいいんじゃないかなって悩むこともあったんですけど、私の中ではやっぱり、なんかHKT48のメンバーの輝きとか素敵さとかをもっともっと色んな人に知ってほしいと思ったし、ファンの皆さんも凄く温かいじゃないですか。

なんか、ちょっとね、笑い声がこうやってなんかこう聞こえてきたりとかして、凄いなんか温かい心の持ち主の方がファンの方にもいっぱいいるんだなーって思って凄くなんかそういうこんな素敵な環境があって、なんか私は、なんかまだまだ頑張りたいなってこの2年間で思ったので、よくね、卒業するんじゃないかって心配してくださる方もいらっしゃったんですけど、私はまだまだHKT48で頑張って、これからの、11年目のHKT48に貢献できるメンバーに少しでもなれるように頑張っていく所存でございます。

選挙みたいになっちゃったんですけど。

なので、あの、そうですね、これからも、私はけっこうあの、そうですね、走ったり歩いたりが凄い波が激しくてファンの方も戸惑っちゃう方も多いのも知ってるので、あまりその波がないように私らしくもっともっと精進できるよう努めて参りますので。やっぱ選挙なんだよな。

努めて参りますので、これからも、あの、一緒に行けたらなと、これからも皆さんと一緒にHKT48の11年目を応援する気持ちと私のこれからまた素敵な人生を一緒に皆と、なんか見ていけたらなと思います。今日は本当にお集まりいただきありがとうございました。

(2021年12月3日 西日本シティ銀行 HKT48劇場 「博多なないろ」公演)