22歳の1年はどんな1年でしたか?

22歳の1年はですね、んー、なんだろうな、凄く難しいんですけれども、凄い大切なものが増えた1年というか、凄く大切にしたいなって思う人だったり、ものだったりが増えまして、更にファンの人との絆が凄い深まった1年だなって思いましたね。

もう総選挙とか正直私はもうほんと、なんて言うんですか? 落ちるところまで落ちてもおかしくないくらいのこの1年だったのに19位という素晴らしい順位をくださったのはほんとファンの方たちのおかげだし、ほんとにファンの方たちに支えられて、わたくしここに凄いギリギリのところに立ってられてるんだなってほんとに思います。

23歳はどんな1年にしたいですか?

23歳は、大人にほんとになってきて、若さだけでは乗り越えられなくなってくるかもしれないので、今後。だからちゃんと中身の伴った大人になって、しっかりとした23歳の女性になって、どこに出しても恥ずかしくない人になりたいですね、はい。

夢とかはありますか?

いっぱいあるんですけど、個人的には今年は映画に出たいっていうのと、特に園子温監督の映画に出たいっていうのと、あとはですね、もちろんそのやっぱお芝居をやっていきたいので将来的には。ほんとに少しでもちょっとお芝居の仕事ができたら嬉しいなと思っております。

でもAKBとしても副キャプテンになったので、ちょっとはしっかりしようと思います。

ファンの皆さんにメッセージ

ほんとにこういう大事な場面でちゃんと喋れないタイプなんで、ほんとに思ってることのたぶん10分の1も伝えられないと思うんですけれども、ほんとに昔から天邪鬼で、須田さんとかみるきーみたいにファンの人に寄り添うことがあんまりできないんですけれども、それでも寄り添ってくださって、ほんとにいつもありがとうございます。

口には出さないんですけれども、態度にも出さないんですけれども、本当にファンの人には感謝してるし、これからも一緒にAKB48北原里英としても、AKB48を卒業した後も応援してくれたら嬉しいなって思ってるし、自分のファンの人の団結力がほんとに一番強いって思ってるので、これからもみんなで仲良く私のことを推してくださったら嬉しいなと思います。これからもよろしくお願いします。

(挨拶後)

ほんとにほんとにすっごいツンデレで、ほんとに素直に言えないんですけど、ほんとに感謝してますね、ますからね。

是非これからもよろしくお願いします。ほんとね、病気みたいにツンデレなんですよ。ほんとに困る。

(2014年7月1日 AKB48劇場 チームK「RESET」公演)