お母さんからのお手紙、どうでしたか?

なんか、過去にお父さんからも手紙とか、なんか毎年毎年お手紙をもらってたんだけど、お母さんのお手紙が今まで無くって、こういう節目の年っていうのかな?にもらえたっていうのは嬉しいし、お手紙をもらったのはいつ以来かな? なんか小学校でお母さんと学校の生徒とお手紙を交換し合うっていう会があって、それ以来のお手紙だと思うので、ちょっとなんか恥ずかしいし照れるし、でも嬉しかったです

20歳はどんな1年にしたいですか?

そうですね、二十歳の一番最初の私的にスタートから大きいお仕事として初主演の舞台をやらせてもらえて、それがつい最近、3日前ぐらいかな? 2日前かな?に終わったばっかりなんですけど、なんか、それを成功させられたっていうのも嬉しいし、私はまぁ普段、普段の私からしたらコメディーをやるっていうのはなかなか難しいことだったので、難しいし、やっぱ来てくださってる方に笑ってもらえるかなっていう心配とかもほんとにすごく大きくって。でも、私がやることやることに笑ってもらえたりだとか、普段の私では見せないような変な顔とかもその舞台ではやったりだとか、そういうことをやったから、二十歳のスタートから自分自身一皮剥けたかなっていう風にも思うし、いいスタートが切れたなっていう風に思っています。

AKBとしては19歳の時に「さよならクロール」とじゃんけんシングルで選抜に入れたのもやっぱりすごく嬉しかったので、20代の時も、20代始まったので、もうちょっと、やっぱ後輩がすごくグイグイきている時代ですが、でもその後輩にも負けないで、その下からどんどん上がってくる子たちの圧(あつ)というか、そういうのもありますけど、でもその圧を逆にバネにして、これからも頑張っていきたいなと思います。

ファンの皆さんにメッセージ

あの、私自身すごくイベントを個人でもやらせてもらってるんですけど、そのイベントやるごとやるごとにその会場のスタッフさんとかに「れいにゃんのファンってほんとにマナーいいよね」とか言ってもらえるのも私自身すごく嬉しいし、ほんとに私が胸を張って、自信を持って、ほんとに恥がないファンの皆さんだなっていう風にも思うし、今日こうして素敵な生誕祭を開いてくださった、今回はサイリウムではなく手に付ける新しい感じのものも付けてくださって、この青を見た時に、今月組閣も決まったので、もうこのチームで生誕祭をするのはもしかしたら最後かもしれないんですけど、でもこのチームでできたっていうのもすごく嬉しかったし、それはやっぱりその青で感じることができたっていうのもやっぱすごく嬉しかったです。

1つ私のファンの皆さんにお願いをするのであれば、私のファンの皆さんって生誕祭ほんとにすごく温かくって、すごく盛り上がってくださって嬉しいんですけど、でも、ここに力を入れ過ぎるみたいで。

なんて言うんですかね。すごく熱して、もうここで頑張ったからヲタ卒しますみたいな。すごい毎年毎年握手会で言われることがあって。天国にいる所から地獄に落とされる気分っていうんですかね。そういう気持ちを味わうので、あの、今年はそういう方がいないと嬉しいなーなんて思ってます。そんな方が出ないように私も藤江れいならしく頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。

生誕祭さ、今まで10代の時もすごく緊張したけどさ、やっぱ20代って新しくなるとより緊張しちゃう。手汗が止まんなかった。

(2014年2月10日 AKB48劇場 チームB ウェイティング公演)