素敵な生誕祭を開いてくださって、お誕生日を祝ってくれて本当にありがとうございます。

19歳から20歳という1年は誰の人生においてもすごく大きな1年だと思うんですけど、その1年を私が小さい頃から夢だったアイドルとして、SKE48として迎えられたこと本当に誇りに思います。

でも19歳から20歳の年はSKEにとってすごく、SKEがすごく進化した年だなって私は思います。

ですが私自身の進化だったり印象的なことが起こせない1年で正直言うとすごく悔しい1年でもありました。

ですが、私のことを応援してくださる方はいつもいてくれたり、後ろの列にいても李帆のことを見つけて応援してくださる方がいたり、ずっと見続けてくださる方がいたりして、そんなみなさんの応援があったから、今私はここにいることができます。

総選挙だって結果がすべてかもしれないんですけど、私は今年、初めてあんなにも総選挙でたくさんの応援をいただいて、今までは総選挙でランクインなんてほんっとに夢のようだったのに、その夢のようなことを一緒に掴もうとしてくれた姿がほんとに嬉しくて、ほんとに結果がすべてではなく、今年はほんとにそんなファンのみなさんがほんとに嬉しくて、自分の中ではほんとに大きな支えになりました。

なので今年はみなさんに印象的な李帆をお届けできるように目に見える進化をみなさんにお届けできるような私になりたいです。

そして、20歳、チームKIIからチームSに組閣し異動してきたんですけど、私は組閣に対してすごく、正直言うと前向きでした。

だけど不安は何もなかったと言ったらウソになって、正直言うと不安もあったんですけど、今、まだ新チームSが本格始動して1ヶ月も経ってないのにすごく新チームSのことがすごく大好きで、なんだろう、なんか自分のチームこんなにも最高ってすごい今思えてる自分がすごくウソみたいなようなくらいほんとにすごく新チームSが好きって思えて。

だから今年はそうですね、チームSとして恥じないように、S公演に行ったら李帆に会える、すごいことだぞと思ってもらえるぐらい、公演でもお仕事でもたくさんのところで目立っていきたいと思います。

これからもチームS、阿比留李帆への応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。

(2013年8月5日 SKE48劇場 チームS 4th「RESET」公演)