今年1年どんな1年にしたいですか?

そうですね、ほんとに、生誕祭ギリギリでね、延期になってしまって本当に、23歳がいつで22歳がいつだったのだろうって感じなんですけど、でもほんとに凄いまぁ色んなことを考える1年だったなとは思いますし、自分の中でとかメンバーを見てて色々考えることもあったんですけど、やっぱり先月9月とか8月の後半とかにすっごい久しぶりに劇場公演に立って、それまでけっこう劇場に立たなかったりとかずっと家にいたりとか、あんまりお仕事をしてない時間がずーっと続いてた中で、そうやって凄い久しぶりに劇場に立ったら、やっぱり私はこの場所で歌って踊って過ごすことがやっぱり一番今は幸せだなってこうを改めて感じることができたので、こうしてステージに立たせていただいて、素敵な衣装を着させていただいて、大好きな歌とダンスをこうやらせていただけることへ感謝して、やっぱりその状況にまだまだ私はこう身を置いていたいなと凄くここ最近でというか、凄く凄く実感したので、そういう気持ちを忘れずに、改めてこういう風に活動できることへの感謝を忘れずに、これからもまだまだアイドルとして頑張れたらいいなって最近また改めて感じたので、そんなところを皆さんにもまだまだ応援していただきたいですし、私自身もまだまだアイドルとしての時間を一番大切にして頑張っていきたいなと凄く思ったここ数ヶ月というか、ここ最近の心情でした。

凄いあの、後輩メンバーとかも増えてて、こう、なんだろうな、どんどん同期とか仲の良い世代の子が少なくなってはいるんですけど、やっぱり私は自分の気持ちに正直に、今のAKBを、今のAKBが大好きですし、今のAKBでもっともっとまだまだ活動させていただけたらいいなと思ってるので、もう23歳も半分以上過ぎちゃったんですけれども、23歳になっても24歳になってもまだまだこの場所で頑張り続けられたらいいなと思っております。ありがとうございました。

ほんとに色々ご心配もおかけしたんですけれども、私は凄くこの場所が大好きですし、アイドルをやれることが一番の幸せなので、これからもまだまだアイドルとして頑張りたいなと思います。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

本当に長らく、半年以上ぐらいお待たせしてしまったのですが、今日は本当に本当に生誕祭を開いてくださって皆さんありがとうございます。

そうですね、凄い期間も空いてしまいましたし、やっぱり皆さんに会えない時間とか、こう何もお届けできない期間が多くて、今日の生誕祭も凄く、なんだろうなー、こうまだまだ皆がこう、かよよん生誕祭モチベというか、私の23歳をね、こんなにお祝いしてくれるのかなってちょっと不安に、申し訳ないのですが思っちゃったところもあったんですけど、ほんとにお花もすっごい可愛くて素敵なお花を見させていただいたんですけど、用意してくれてたり、この最前の空いてる席にね、「待ちに待ったかよよんの生誕祭おめでとう」っていう文字を書いてくれてたりとか、そういうのを見て、で、幕が開いて、凄い久しぶりに会う皆さんの顔だったり、もうほんとに私が、私の大好きな空間というか、私が待ち望んでいた空間を皆さんが叶えてくださって、もう本当に本当に幸せで、この半年間というか、この期間が報われたなと今日凄く思いました。本当に皆さんありがとうございます。

本当に、私は皆さんの応援があって自分がアイドルになれているなって日々思うので、皆さんがいなかったら私はほんとに、周りにたくさん魅力的な子がいる中で私を選んでくださって、私を応援してくださるから私がその気持ちに応えたくてアイドルとして、こう自分のアイドルとしての姿が成立できていると思うので、本当に本当に皆さんの支えがあってのかよよんだなと思っております。

ほんとにあの、なんだろうな、なかなかね、皆さんを喜ばせてあげたりとか、なんだろう、凄い嬉しい報告とかがたくさんできてるわけではないんですけども、それでもひたむきに愛を注いでくださる皆さんが、もう本当にそれだけが私のアイドル人生での誇りだなと思うので、これからもまだまだ皆さん、かよよん推しでいてくれたら嬉しいなと思います。

今日はもう本当に胸がいっぱいです。皆さんありがとうございました。

(2020年10月10日 AKB48劇場 「僕の夏が始まる 」公演)