生誕祭を企画してくださった生誕委員の皆さん、そして今日劇場に足を運んでくださった皆さん、DMM配信をご覧の皆さん、今日はありがとうございます。

はい、今年もこうして無事に皆さんに見守られながら生誕祭を開いていただくことができて本当に嬉しい気持ちです。

はい、そうですね、去年は、なんか思いがけないことが巻き起こったりして。コロナウイルスだったりとか。

でも私の中でも思いがけないようなことが巻き起こっていて。例えばTGCのステージだったりとか難波鉄砲隊其之九のメンバーに入れたことだったりとか本当に活動してきた中でもとびきり衝撃的な印象がフラッシュバックしてくるんですけれども、何ですか、今年はやっぱりNMB48を築き上げて来てくださった1期生の先輩がご卒業されて私も先輩になるということで、なんか本当に、全然私以上に皆さんも多分「えっ?みぃーき先輩になっちゃうの?」みたいな感じだと思うんですけれども、私も、ね、また8期生とか新しいメンバーも入ってきてくれるので、また先輩に、新しい後輩ができて、んー、なんか、しっかりはしてないかもしれないんですけれども、私は私らしく、こうなんだろう、なんか親しみやすい先輩だったりとか、もうダンスの面とかでは頼もしい同期がいるので、ゆうみんという。

そこはもう任せっきりで、私は私なりの、なんか先輩に、いい先輩になれればいいなって思います。(拍手)

あっ、ありがとうございます。

去年はね、NMB48が。去年じゃなくて昨日はNMB48… (客笑)

はい、11周年コンサートがあったんですけれども、来てくださった方いらっしゃいますか?

おっ、凄い。たくさんの方が来てくださってました。(客笑)

お聞きしたかっただけなんですけれども。(客笑 → 拍手)

ねぇ、今日はその連日で。希依音が笑ってる(笑)

はい、連日で「告白の空砲」公演で、しかも私がセンターをさせていただいている公演で生誕祭を開いていただけるなんて本当に思いもしなかったので、めっちゃめっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。(拍手)

なんか目の前のことを頑張るのも、目標にして頑張るのも1つだと思うんですけど、思いがけないことって本当に全然どこに転がってるかわからないと思うので、んー、なんか色んな掴み方があるかもしれないんですけれども、1つ1つチャンスをつかんでいきたいなって思っています。

短く長くなりましたがスピーチ聞いていただきありがとうございました。

はい、これにて終了。

(2021年11月4日 NMB48劇場 「告白の空砲」公演)