今日こうして劇場に来てくださった皆さん、そして配信をご覧の皆さん、今日は私の20歳の誕生日を祝ってくださって本当にありがとうございます。

ありがとうございます。

そしていつも支えてくださるスタッフの皆様とメンバーの皆も本当にありがとうございます。

ね、今日こうして、去年が無観客での生誕祭だったので、こうしてね、劇場で皆さんに祝っていただけることがすっごく嬉しいですし、私の20歳の生誕Tを着てくださってる方も多くて、凄い平均年齢も若くて(客笑) 嬉しいです。ありがとうございます、ほんとに。

はい、19歳の1年を振り返ると、さっきお父さんの手紙でもたくさん言ってくれてたんですけど、本当に色んなことがあった1年だなと思っていて。

去年の今頃はまだ選抜メンバーにもなれていなくて凄く挫けてた時期、ちょっとなんか拗ねてた時期でもあったので、この1年で本当にTEPPENラジオのパーソナリティだったり、『音いたち』でコーナーを持たせていただいたりとかほんっとに色んなジャンルでのお仕事をいただけて凄く自分は恵まれた1年だったなというのを実感しています。

はい、そしてこの間の、先週の難波新鮮組公演のライブでもセンターをさせていただいたのが自分の中でもすっごく何かが吹っ切れたというか、気持ちの面で大きく変わったポイントでもありましたし、本当に充実した1年だったなと思います。

なので、そんな1年があって、20歳というおっきな節目の年齢の目標なんですけど。まずは最近始めたYouTubeでのゲーム実況チャンネルをもっと大きくして、ゲームのお仕事もたくさんできるようになりたいなというのがひとつと、それからこれはなんかずっと言ってなかったんですけど、私、実は高校生の時から株をやっていまして(ざわ)

そう、なので、投資の勉強とかももっとちゃんとして、投資に関するお仕事とかも20歳になったのでやっていけたらいいなと思っています。

ほんとに、なんか色んなことをやりすぎて、自分でもこんな感じでいいのかなって思うこともあるんですけど、でもそういう何でもやるところが自分のいいところだと思って、これからもそこは伸ばしていきたいなと思っています。

それから最後に。私の夢だったことがあるんですけど。私は実はCMに出たいなってずっと前から思っていて。

でもそれは私の役割じゃないかなと思って今までずっと秘めてたんですけど、でもこの間のライブでセンターさせていただいたりしたのをきっかけに、これはなんか自分に向いてないなとか自分のタイプじゃないなとか思わずにとりあえずやりたいと思ったことは「やりたい」って言ってみようという風に思ったので、20歳の1年はやりたいと思ったことをどんどん口に出してやっていく1年にしたいなと思っています。(拍手)

ありがとうございます。

でもほんとにそういう、私が「やりたい」って言えるのも、「やりたい」って言ったことを実現できるのもこうしていつも応援してくださってる皆さんがいてこそなのはもう絶対に揺るがないことなので、そこへの感謝だったり、スタッフさんへの感謝は忘れずにやっていきたいなと思いますし、20歳の1年も皆さんと一緒にもっともっと色んな景色を見れたらいいなと思っていますので、20歳のわかぽんも応援皆さん、よろしくお願いします!

(2021年7月19日 NMB48劇場 白間美瑠プロデュース「大阪魂、捨てたらあかん」公演)