生誕スピーチ

18歳の1年はどんな1年でしたか?

18歳はですね、今まであまりできなかったことができた年で。

例えばそのNHK-FMさんのほうにクラシックのほうでラジオの番組に出させていただいたりとか、あとはやっぱりそのあん誰(あんロケ)は初出演迎えて、で、あと地元でも収録させていただいて。

で、まぁ地元絡みでいくと、やっぱり一番大きかったなって思うのは自分の地元で愛媛ツアーをその開催させていただいて。本当にたくさんの方が凄いハードスケジュールだったんですけど、ほんと皆さんも見に来てくださったことも凄い嬉しくって。

なのでその凄いやっぱり愛媛ツアーとかやっぱあん誰(あんロケ)って私にとっては凄いエイトにいる間には絶対にやりたいって思ってたことだったので、それができたいい1年だなって思いました。ありがとうございます。(拍手)

19歳はどんな1年にしたいですか?

19歳は、その今までなかなか、高校生までの間とかはなかなか活動できなくて。

でも高校生卒業してからもあまりその状況があまり自分でも変えれてないっていうのが凄い悔しくて。

だから19歳は今までよりももっともっと活動をさせていただいたらなと思ってますし、それに今までできなかった舞台のお仕事や、これは私の願望というかほんとに夢なんですけど、声のお仕事をもっとさせていただいたらなっていうのを思ってて。

そのためにもこの劇場公演や握手会やイベントなども精一杯頑張っていこうと思っています。よろしくお願いします。(拍手)

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

というわけで皆さん、本日はこのような素敵な生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます。(拍手)

そうですね、私は一応2014年からずっと活動させていただいたんですけれども、なんだろう、なんか、そうですね、皆メンバーがどんどんどんどん頑張っていく中で自分はなんか、何もまだまだ進んでないなっていうのはずっと思ってて。

客「そんなことないよ!」

ありがとうございます。そしてファンの方もこんなに素敵な方ばかりなのに、なんか自分はそのファンの方に何も返せてないんじゃないかなって今年はずっと考えてて。

なんだろう、なんか今まで一応頑張ってアイドルしてきたけど、ほんとに今までのままでも全然大丈夫だったのかなとか、全然ダメだったんだろうかなって思ってずっと悩んでいたんですけれども、SHOWROOMの方では皆さんにほんとに元気をたくさんいただいてて、本当に皆さんがいないと私がほんとにここに立ててる…皆さんのおかげでほんとにここに立たせていただいてるなってずっと思ってて、凄い感謝してます。

というわけで今年も、こんな私なんですけども1年間どうぞよろしくお願いします。(拍手)

(2020年1月13日 AKB48劇場 チーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演 16時開演)