23歳の1年はどんな1年でしたか?
23歳は大学卒業の目標が叶った年でもあって、あと選抜もね、たくさん活動できたし、あと舞台もできたり、凄い幸せなことがいっぱいあった1年で。
でも幸せな分、幸せだからこその不安というか、これからどうしようかなって凄い自分なりに自分の進路とか、自分の今後の目標とか、未来のこと、何がしたいかとかをまた改めて凄い考える1年でした。
そう、だから23歳の年はファンの方に凄い支えられていて。そう、本当にいつもありがとうございます。
はい。あと、23歳の年にセンター曲も発表になりました。ねぇ、皆さん聴きましたか?(拍手)
ありがとうございます。ありがとう。
ソロパートが最後にしっかりある凄く素敵な曲だし、しかも素敵なメンバーでセンター曲をまさかいただけるとは思っていなくて。
ちっちゃい時から、デビューした時らへんから『なるたお』で今年やりたいこととかね、言ってくなかで「言霊として言うのはタダだから」っていう考えで「センター曲ほしい」って言い続けてたんですけど、まさかほんとに、卒業するまでに叶えたいって夢だったので、まさかこんなに言い始めてすぐに叶うとは思ってませんでした。
きっとこれもファンの皆さんが常に私のこと見ててくれて、応援してくれて、で、『タイムマシン不要論』もね、皆さんの応援のおかげでトレンド入りしましたし。初披露してすぐに。
そう、だからそういう皆さんの力があってこそのセンターだと思うので、そんなセンター曲を一緒に、皆と一緒に頑張った上でいただくことができて凄く嬉しかったです。
はい、そんな楽しい、悩んだけど楽しい23歳でした。
24歳はどんな1年にしたいですか?
24歳は、23歳にたくさん、あの、まず「23歳は宝物探しをする」って生誕祭で言ったんですけど、その分たくさん宝物を探してきて。
で、24歳は、その見つけたものを大切にしつつ、前向きに、何があっても頑張って、努力して、勉強する1年にしたいなって思っています。
はい、凄い静かで不安になっちゃう。
ていう1年にしたくて。
で、その夢っていうのが、まだ皆さんの前で胸を張って言えるまで準備が必要だなって思ってるので、そのために今年は勉強をして、皆の前で胸を張って夢を言えるように、24歳は本当に頑張る1年にしたいなと思っています。
そのために色々今も考えて、はい、勉強したりしているので、夢を語れるようになるまで待っていてください。お願いします。
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
ほんとに生誕祭を開いてくださったファンの皆さん、本当に本当にありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとう。
いやー、本当にファンの方がいなかったら私はまだここに立てないし、ほんとにそう、ファンの方がいるからこそ、私はアイドルとしてまだステージに立てているなって凄く思います。
悲しいこともあったと思うし。はい、はい、悲しいこともね、あったけど、でも私が前を向いているのはたぶん皆さんは気づいてくれてるから、凹んだ姿を私にあまり見せずに握手会とか劇場でも笑顔でいつも私に会ってくれて、力をくれて、本当にありがとうございます。
もうありがとうございますがね、もう言い足りないぐらい、いつも感謝してます。はい。
で、皆さんにほんとに言いたいのが、私を見つけてくれてありがとうございます。もうほんとこれに尽きるなって思っていて。
どんな状況でもマインドだけは変えられるから、皆さんがいてくれるから、私はいつでも強くなれるなって思います。
なので、これからも変わらず応援していて欲しいし、1つさっき胸を張って夢を語れるようになるまで待っててっ言ったんですけど、1つ皆さんと一緒に叶えたい夢ができて、それを1つここで話したいと思います。
はい、私は、ソロコンサートができるぐらい、皆さんと一緒に頑張りたいです。
はい、ありがとうございます。
はい、はい。もちろん、今までちょっと選抜に触れずに話して来ちゃったんですけど、選抜ももちろんAKBにいる限り目指したい場所ですし、でもまたほかの1つとして、パフォーマンスたくさん褒めてもらえたり、パフォーマンスのこと好きって言ってもらえることが多くて、私もデビューした時からパフォーマンスすることがずっと生きがいで、どんなに凹んだり、失敗してもパフォーマンスだけは完璧にやろうと思って頑張って来たので、パフォーマンスを活かした活動を今後展開していけるように私も頑張りたいなと思うので、皆さん是非今後ともAKB48、そして下尾みうのことをよろしくお願いします。
ありがとうございます。以上です。
(2025年4月3日、AKB48劇場、「ここからだ」公演)