22歳の1年はどんな1年でしたか?
まずはですね、本当に今年もたくさんの愛で溢れる素敵な生誕祭を本当にありがとうございます。(拍手)
この1年はですね、本当に握手会だったり、コンサートだったり、SNSを通してファンの皆さんとたくさん思い出を一緒に作れて凄く嬉しい1年でありましたし、ほんとに個人的にはですね、ヨネックスさんのカタログモデルだったりとかたくさんのテニスイベントだったり、あと念願のね、舞台のお仕事もできたりだとか本当に。Bee Schoolですね。凄く自分の成長に凄く繋がるような活動ができてほんとに嬉しかったです、ファンの皆さんに少しでも喜んでほしいなと思っていたので、ちょっとでもその、なんだろう、そういう風に思ってもらえたら嬉しいなって感じた1年でしたね。はい。(拍手)
23はどんな1年にしたいですか?
はい、そうですね、23歳の1年は、やっぱりこの1年を振り返ってみると凄く自分の周りの環境がけっこう変わったなと思った1年でもあったりして、こうやっぱりたくさんのチーム8のメンバーが卒業しちゃったりとか、でもそれと同時にたくさんの新しいメンバーが加入してきてくれたりとか、そんな変化の中で自分はどんな、なんだろうな、立ち位置じゃないですけど、もっと、少しでもチームのためになるような、できることってなんだろうなって凄く考えたりする1年でもあって。
なのでだからその中でチームBの活動も凄くコンサートだったり増えたので、その先輩方の姿を間近で見るようになって、なんか今まで自分が見てた世界ってまだまだ全然狭くて、もっともっと広い見方とか色んな考え方があるんだなっていうのを凄く感じたので、なんか今まで通り一生懸命やっていきたいんですけど、誰かのためになるようなこととかも率先してできるように、チームのためになるようなことをできるような人になりたいなと思いました。
で、具体的にお仕事のことに関しては、やっぱりオリンピックの年でもあるのでオリンピックに携わるお仕事だったりとか、あとは、やっぱりまた去年「Bee School」で舞台のお仕事をさせていただいたので、また舞台に何か、演技だったり挑戦できる機会があったら嬉しいなと思ってます。(拍手)
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
ほんとにあの、今日劇場公演当たって来てくださった皆様、そしてロビーで見てくださってる皆様、そしてオンデマンドで見てくださってる皆様本当に今日は本当にありがとうございました。
もう始まった瞬間にファンの方とどこを見ても目が合うのが凄く嬉しくて、最初から笑顔で最後までやりきることができたんですけれども、ほんとに私のファンの皆さんは凄く優しくて温かくて、もうどんな時でも私のことを一生懸命考えてくださるほんとに素敵な方々で、私はとても誇りに思っているんですけれども。
そうですね、でもなんかこの1年通して活動していく中で、こうなんか私って、ファンの皆さんのために、ファンの皆さんが喜んでくれるようなことってなんだろうなってたまにわからなくなる瞬間とかがあって、なんかそう、ファンの方にも色んな考え方があって、でも私は本当に皆に笑顔になって楽しんでほしいなって凄く常に思ってるので、そんな中でもっとこうファンの皆さんと団結力を高めて、楽しく活動して思い出作っていけたらなって凄く思うんですけど。
で、あの、SHOWROOMイベントに今年けっこう参戦させていただいて、その時にファンの皆さんも、あまりSHOWROOMイベント慣れてない中とか忙しい中でもたくさん私のスケジュールに合わせて一杯応援しに来てくれたりして、なんか本当にそういう温かい気持ちとかいっぱいいっぱい受け取れた1年だったので、またこの1年で新しい私も見せれたりとか、もっと喜んでもらえるようなことを報告できるように頑張っていきたいと思うので、これからも何卒佐藤朱の応援をよろしくお願いします。(拍手)
(2020年1月12日 AKB48劇場 チーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演)