ここでは皆さんにお時間をいただいて、7年半分のメッセージを伝えさせてください。
この7年半はとってもあっという間で、その中でも今でもお披露目のステージの景色が忘れられません。
そのステージのことを思い出して、ずっと7年半頑張ってきました。
研究生時代は長かったけど、最初の頃は本当に恵まれていて、たくさんの大きなコンサートや研究生公演、楽曲や色々通して先輩方のおかげで1年半ほどは初めての経験で必死な毎日でした。
そんな中でコロナ禍がやってきて、活動が制限されてしまいました。
ファンの方が離れていってしまわないかがもの凄く心配で。そんな中でお母さんに勧められたのがSHOWROOM配信でした。
毎日SHOWROOM配信をすることで、ファンの方が遊びに来てくれて、どんな時でも温かい言葉をかけてくださることができました。
しんどいよーって時には私が頑張れるような言葉をかけてくれたSHOWROOMのおかげで、私は5年間、2142日続けることができました。こんなに長く続けられたのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
ほんとは達成するはずじゃなかったメモリアルアルバムを出せることができたのも、この2000日配信がきっかけです。
皆さんにたくさんイベントを協力してもらって、沖縄にまで連れて行かせていただきました。
卒業公演前にこんなに稼働したメンバーは多分初めてだと思います。
でも、ずっと皆さんのことを考えていて、たくさん私が(のことを)応援してることで、卒業を待たせてしまったと思いますし、そんな中でたくさんの、1人でも多くの方と会いたいなと思って、この日程をお願いしたら、「いいよ」と、ファンの方も喜んでくださる姿を見て、私の反応は間違っていなかったなと思いました。アルバムをゲットしてくださって、ありがとうございました。
私は皆さんのおかげでたくさん乗り越えられたことがあります。頑張れたこともたくさんあります。
そんな皆さんに1つだけ悔いがあるなら、選抜の姿を見せてあげられなかったことです。
正直とってもあの時期は悔しいなと思うことが多かったんですけど、皆さんが離れないでいてくれました。
今日もたくさん温かいコールをくれました。頑張って良かったなと思ったら、17枚目シングルのカップリングのセンター曲にも選んでいただけて、私の中でとっても大事な曲になりました。
当時は悔しくてしょうがなかったんですけど、今思い返してみると、とってもありがたい経験で、凄いことなので、ファンの皆さんとまた1つこの『待ちやがれ!』という曲を通して繋がれていたらいいなと思います。皆さんも、これからもたくさん愛してください。
この7年半は慣れない福岡という街で、たくさんの方に支えられて活動することができました。今日は、そんな皆さんに感謝の気持ちを伝えさせてください。
まずは、お母さん。
本当に高校だった私を福岡に連れてきてくれて、一緒に高校生の時まで住んでくれました。どんな時も一緒にいてくれました。
そんなお母さんがいたので、私はどんな時でも頑張ることができました。
よく、自分が家族を離ればなれにさせてしまったんだなって思うことがあるんですけど、お母さんが「アイドルのお母さんになれて幸せだよ」と言ってくださる言葉で、本当に私がHKT48に入って、夢を叶えて、間違いじゃなかったんだなと思いました。
そして、お父さん。
お父さんは私が引っ越した時に、何も不自由がないように、すぐに生活環境を整えてくれて、お引越しもたくさんほんとに考えてくれました。
私はお父さんとはHKTに入ってからのほうが仲良くなったんじゃないかなって思います。
勉強のこととかで怒られなくなったけど、でも活動に対してはまっすぐ、パパのできないことやってて凄いよって言ってくれることが本当に嬉しかったです。
お父さんとお母さんは福岡という街に私を送り出すことがきっと心配だったと思います。でも私の夢を叶えるために連れてきてくれて、ありがとうございました。
私はHKTという素敵な場所に出会うことができました。これからもよろしくお願いします。
そして、妹。
私とはほんとに性格が違うから、あんまりお姉ちゃんっぽいことは出来なかったと思うんですけど、メイクのことだったり、お洋服のこととか、そういうことを私に連絡してきてくれて、可愛いなって思います。これからも仲良くしてください。
そして、お仕事現場でお世話になったメイクさんや衣装さん。
ほんとに皆さんとお話しするのが楽しくて、「一緒にMCしたいなー」って言ったら「ダメー」って言われちゃったけど、そのくらい楽しくて、皆さんの言葉にたくさん救われて、励まされてきました。
今日も私好みの衣装を作っていただいて、最後を迎えることができて本当に嬉しいです。
そして、『ラジオ聴かナイト!』の皆様。
沖さ~ん、見てますか~? ありがとうございます。
はい、皆さんとはほんとにお世話になりました。
私が3年半、一番劇場公演以外で自分の色を出せたのは『ラジオ聴かナイト!』でした。
皆さんがくれた愛やメンバーの夢を叶えようとしてくれるところ、そんな温かい番組に出会えて、私は本当に幸せだなととても思います。
私の今日の活動の最後は『ラジオ聴かナイト!』で終わります。大好きなHKT48も、大好きな『聴かナイト!』で終わります。23時半から、今日は絶対に絶対に聴いてください。お願いします。私からの最後のお願いです。
そしてマネージャーさん、マーキュリーのスタッフさん、劇場のスタッフさん。
アイドルとしても、1人の女性としても私はとっても未熟だったので、皆さんにとても成長させていただきました。
たくさん困らせてしまったこともあると思います。
卒業延期になって、より一層皆さんとお話しする時間が増えて、その中で、私が考えていること、もっとグループが良くなればいいなと思うことをお話しする機会が少し増えたなと思います。
メンバー全員がアイドルでいる時間を大切に頑張っています。
スタッフさん方には、もっと、もっともっとメンバーの頑張りを見てほしいなって思うし、メンバーの一番の味方である存在でいてほしいなって強く思います。
私は皆さんに教えていただいたことがたくさんあるので、その教えてもらったことを忘れずに、今後も頑張りたいと思います。ありがとうございました。
そして、大好きなメンバーの皆。
卒業延期してからは、より一層皆のことが大好きになってしまって、嘘でも「やめないで」って言ってくれることが凄く嬉しかったです。
やめるのやめちゃおうかなーと思っちゃうくらい嬉しかったから、皆と離れるのが寂しいんですけど、特にチームHの皆となら何でもできると思って活動していました。そのくらい、私はチームHが大好きです。特にキャプテンが作るチームHがとっても大好きです。
まつぱー(松永悠良)を、昇格して迎え入れたり、舞ちゃんが帰ってきてくださり、今日は奇跡的に16人で公演することができました。
ららちゃんとゆかたんも入れて、18人、そして聖と優絵瑠ちゃんも入れて、5期生もいっぱい来てくれました。そんな皆にお見送りしてもらえていることが本当に幸せです。
そして、ファンの皆さん。
この7年半は、皆さんのことをとってもとっても考える時間が多かったです。
最近では「アイドルになってくれてありがとう」その言葉で私は7年半頑張ってきて良かったなって凄く思いました。
自分のことのように悔しがってくれたり、嬉しいこともたくさんのことを共有できましたね。
どんな時でも私のために行動してくださる皆さんが私の自慢です。
私の中のアイドル人生で大きなことは、卒業延期ですね。
最近だと、卒業延期の報告をした時のことを思い出しました。
劇場が前とは違くなっていて、ステージに立った時に、前とは違いすぎて、「私卒業するの無理かも」ってリハーサル終わりにお母さんに泣きながら電話したことを思い出しました。
その時はどうしていいかわからなくて、いっぱい悩んだけど、寝て起きたら私は卒業延期をしたらできるいいことを考えていました。
皆さんがどんなことしてくれたら嬉しいかなとか、「あっ、卒業延期したらこんなこともできる、あんなこともできる」皆さんのことをいっぱい考えて、たくさん決断しました。
どんな時でもファンの方がいてくれて、ついてきてくれたので、私は悔いなく卒業することができます。この5ヶ月間、本当にありがとうございました。
まだ劇場のカタチは前とは一緒になってるとは私は思いません。メンバーが日々、不安に思いながら公演をしている姿を見るのは、私は卒業しちゃうけど、皆が不安な気持ちのまま公演をしている姿を見るのが本当に悲しいです。
皆と、来てくださるファンの方がたくさんの時間とお金をかけて来てくださっているので、早く安心して劇場公演が送れるようになったらいいなと思っています。
劇場で皆さんと会えることが本当に嬉しかったです。たくさんパワーをもらえていました。本当にありがとうございました。
皆さんが気になっている卒業後の進路になりますが、ここでお知らせをさせてください。
卒業後はFlat entertainmentさんという事務所に所属させていただき、芸能活動を続けることになりました。(拍手)
ありがとうございます。
今日までの間、ずっと待っていただいたので、このようなお知らせをできて、とてもホッとしています。
今後はイチ・タレントとして、皆さんの前に、また会えるように、たくさんもっともっと活躍できるように頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします。
ありがとうございます。
あのー、なんだったっけ。
5月にはファンクラブもできるので、楽しみに待っていてください。
最後になりますが、HKT48で過ごした時間、本当に私にとって幸せでした。
皆のおかげで乗り越えられたことが本当にいっぱいあります。
本当に本当にありがとうございました。
そろそろアイドルでいられる時間が終わろうとしています。
本当にHKT48が大好きで、楽しい時間をありがとうございました。
皆さんに出会えたことができて幸せです。
(2026年4月19日、17LIVE HKT48劇場、チームH「目撃者」公演)