はぁ~どうしよう。ちょっと2年ぶりの生誕祭なので少し緊張。今日はあまり長くならないようにお話しできたらなと(客笑)

手短に皆さんに気持ちを伝えたいと思いますので、お願い致します。

はい、まずは皆さん、今日は遠くからでも近くからも来てくださった皆さん、本当に、あっDMMでもご覧になってくださってる皆さん、本当にありがとうございます。(拍手)

ありがとうございます。20歳は、20歳になって、まずは成人式があってから「あっ、私は20歳になったんだ」って、AKB成人式に参加させていただいてから。あのAKB成人式はずっとテレビとかで見ていたものだったので凄い嬉しかったです。そして「あっ、夢が叶ったんだな」って思う実感する場所でもありました。

寒い中ね、皆さんも来てくださったり本当に嬉しかったです。

20歳の1年間は一言で言うと、なかなか、えっとかっこいい姿、活躍できている姿を皆さんに自分の力不足でお見せ出来なかったことが唯一の心残りかなって思います。

19歳の時には「20歳はたくさん夢を叶えたり色んなことに挑戦したい」と言っていたんですけども、なかなか自分のこう思う活躍というか、もうちょっと皆さんに見せたかった景色を見せることができなくて本当にごめんなさいっていう気持ちでいっぱいなんですけれども、どんな時でも皆さんがモバイルメールの返信だったり、Twitter、InstagramのSNSとかで「応援してるよ」っていう言葉を離れてる所からもたくさん私にくださったことがどれだけ励みになったことか。もう本当にベッドの中でも家にいてもテレビを見てる時でもずーっと見ていたのは皆さんからのメッセージでした。

家族は、自分の家族にはたくさん迷惑もかけて、心配もかけて。メンバーの皆にもたくさん迷惑とか心配もおかけしてしまったこともあったんですけれども、こうしてメンバーの皆がお誕生日もお祝いしてくれて、ファンの皆さんもこうやって遊びに集まってきてくださって、いっぱいのオレンジのTシャツの景色を見れたことが今本当に幸せに思います。あー、もうダメだ、私。

客「頑張れ!」

えー、どうしよう。なんか…。

そうですね、私が20歳の1年で感じたことは、やっぱりNGT48は私の大好きな場所なんだなって改めて感じました。

その1年間はなかなかたくさんライブとかもあまりできなかったり、劇場公演もなかなかできなかったり、そんな状況ではあったんですけれども、今こうして劇場公演のステージに立たせていただいて、生誕祭も開いていただけることが本当に幸せで嬉しくて。

正直自分はNGT48にこれからどのくらい居れるんだろうとかたくさん考えてしまうこともあって。

今のNGT48に私はどれだけ貢献できるのか、そして必要と思っていただけるのか、そんなことばっかり考えていて自分を見失ってしまう時がたくさんありました。

でもそんな時でも、何も言わなくても皆さんがそばにいてくれて、メンバーの皆がそばにいてくれて、私はもっとNGTで頑張らないといけないし、NGTに何か残さないといけないなって思いました。

NGTの1期生、そして2期生の研究生の皆にもっともっと、いい素敵な景色を見せてあげたいし、皆でたくさん見たいし、泣かないで笑って前に進んで皆で頑張りたいって凄く思った20歳でもありました。

20歳は充電期間と自分では思って、この21歳の1年はその分皆さんにたくさんの恩返しをして、「由佳ちゃんを応援していて良かった」って思っていただけたら嬉しいなと思います。

今日はほんとに久しぶりにこう見るお顔もたくさんあって(ざわw)

なかなか握手会にも来てくれず、公演にも来てくれない。何でだー!と思ってた人も(客笑) 来てくれたり、もうそれだけで私は幸せいっぱいです。

あの、皆さんにこうやって応援してもらえて、推してもらえて、支えてくれてもらえて、もうなんか何が言いたいかわかんないかもしれないんですけど、私が言いたいことは、ほんとにこれだけです。もう皆さんに応援してもらえて支えてもらえてNGTにいれて、皆と楽しく歌って踊ってステージに立てることが何よりも、これからの人生にとっても一番幸せで楽しくて嬉しいことだなって思います。

メンバーの皆!いつもありがとう! (拍手)

やー、もう由佳は皆のことが大好きでーす! (拍手)

こういうのは泣いちゃうからね、こうでもしないと笑ってられないんですよ、もう。

皆さんも本当に今日は来てくださってありがとうございました。あの、端っこのほうの方も今見えないかもしれないんですけども、ほんとに端のほうも後ろのほうもバッチリと見えてました!

なんか私、歌のお姉さんみたい(客笑)

でもね、今日は泣かないで、皆に笑ってもらうって決めたので、あんまりと、しんみりな話はモバイルメールのほうで送らせてください。

メンバー「そっち?」

そうなんです。今日はもう楽しい、おぎゆかいっぱい笑えな生誕祭にしたいなと思ったので、はい、今日は足のほうも全開で、声も大きく喋りたいと思います! (拍手)

もうほんとにこの1年間皆さんには寂しい思いをさせてしまったり、色々つらい思いもさせてしまったり、なかなか思う存分な応援をするっていう、応援っていうものをさせてあげられる?ってちょっと上からだな、するような場を提供できなかったことが私自身凄く一番悔しいなって凄く思う部分ではあったんですけども、その分21歳の1年間は皆さんにより今まで見てきたものよりもより大きなものをこの1年間でまたお見せできるように前に進んで皆で頑張っていきたいなと思いました。

これからもこんなまだまだダメダメな私なんですけども、是非応援して支えて、そして一緒に歩んでくださると嬉しいなと思います。

皆さん、今日は本当に生誕祭そしてDMM観てくださってる方も、もうすべての皆さんに心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! (拍手)

ありがとうございました。ねぇ、皆ほら、皆笑ってるじゃん、ほら。勝った!勝った!

そうです、また、ちょっと詳しくはモバイルメールで長いの送らせていただくので是非読んでください。本当にありがとうございました。(拍手)

(2020年2月16日 NGT48劇場 「夢を死なせるわけにいかない」公演)