(山内瑞葵が代読)
この公演は、見るたびに誰か1人に恋して帰っちゃうような個性と自由で溢れる公演にしたくてセットリストを組みました。
なかなか披露されてこなかった曲を入れることで、チーム公演にそれぞれ色があるみたいに、この公演の楽曲は私たち色に染めていきたかったし、この先、イベントやライブで誰恋に合った曲を披露する機会があったら、ファンの皆さんの中で誰恋公演の思い出や、ステージに立っていたメンバーが思い浮かんでくるような、そんな公演になっていたら嬉しいです。
出張公演含め、64回やってきた「今日は誰に恋をする?」公演、皆さん楽しんでいただけましたか?
この公演ならではのコールが生まれたり、たくさん盛り上げてくれたファンの皆さんのおかげで、私たちメンバーも千秋楽まで駆け抜けることができました。
これからもステージに立つメンバーに何度も恋をして、また劇場公演に足を運んでくれると嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。
(村山彩希よりコメント)
しゃべっていい?やっぱり。ちょっとだけしゃべっていい?
『僕にできること』でメンバーが入ってきた時に皆が、メンバー同士顔合わせてめちゃめちゃ笑顔で。
今まで先輩後輩で距離感があったものもこの公演で少しずつ距離が縮まったんだなと思ったら凄い嬉しかったし、この公演を作ることで自分にできたことって何かあったかなって思ったんですけど、ファンの皆さんのあったかい空間だったりとか、メンバーの笑顔を見て、この公演作って良かったなって改めて思いました。
本当に今日まで「今日は誰に恋をする?」公演、たくさん見に来てくださったり、配信で見てくださって本当にありがとうございました。
(2025年6月8日、AKB48劇場、「今日は誰に恋をする?」公演)