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水島美結 20歳の生誕祭スピーチ全文

19歳はどんな1年でしたか? 20歳はどんな1年にしたいですか?

ちょっと絶対泣いちゃう気がする。気持ちを話すと泣いちゃうクセがあるんです。

19歳の1年は3チームのアンダーとして公演に出演できたことが自分の中で一番大きな出来事だったかなと思います。(拍手)

ありがとうございます。ありがとうございます。

自分には何か強みがあるのだろうかと悩むことが多かった日々でしたが、こうしてアンダーにたくさん出演できたことで自分の強みを見つけることができた気がしました。

アンダー出演を通してたくさんの方に私を知っていただくこともできたかなと思います。

そして何よりもファンの皆さんと会える機会が増えたことが凄く凄く嬉しかったです。

選抜メンバーに入るという目標も、昇格するという目標も19歳では達成することはできませんでしたが、できなかったんですけど、会う機会を増やすことができて、「楽しく応援できてるよ」って言っていただけることが増えてとってもとっても嬉しかったです。

そして私も本当に楽しくて、毎日が凄く幸せで、なんかこうアイドルになって良かったなって凄い思う1年だったなって思います。

そして、20歳の1年はやっぱり昇格することと、選抜メンバーに選んでいただくことが私の中の一番大きな目標です。

たくさんの応援をしてくださっている皆さんにまだ大きな恩返しができていないなと自分では凄く思っていて、何だろう、こんなに大きな力をいただいてるのに皆さんに私から返すことがなかなかできなくて、なんか悔しいなとか、もどかしいなって凄い思うことがあるけど、この目標をこうして口に出して、恩返しができるように、自分でもっともっと頑張っていけたらいいなって思います。

どこまで言ったっけ?

はい、そしてね、いつも応援してくださる皆さんと一緒に喜んだり、たくさんの経験をしたいです。

そしてもちろん皆さんへの恩返しもそうなんですけれども、不安や心配が多い中、北海道から東京に来てアイドルにならせてくれた家族の皆にも凄く恩返しがしたいなって思います。

北海道なので、東京に来られる機会は少ないので、選抜メンバーに入ってテレビなどで見れる機会を増やして、楽しく活動できてるよっていうことをテレビとか歌番組とかを通して安心してこう「頑張ってね」って言ってもらえるようになりたいなっていうのも20歳の目標です。

そのためにも1つ1つの活動への感謝の気持ちを忘れず、楽しむことを忘れず、常に成長し続けられるように頑張ります。

他の人より不安になったり、落ち込んだりとか、悲しくなったりすることが、もしかしたら情緒が不安定かもしれないんですけど、でもそんな時にいつも頑張ろうって思えるのは皆さんの言葉やたくさんの愛や応援のおかげです。

皆さんがいなければ私はこんなに楽しく活動ができていないなって思います。

それくらい私にとって皆さんの存在はもう凄く、もう言葉で表せないぐらい大切な存在です。

だからずっとそばで応援していて欲しいし、そばで応援したいなって思ってもらえるようなアイドルになれるように私も精一杯努力したいなって思います。(拍手)

ありがとうございます。

これからも一緒に色々な経験をしたりして、泣いたり笑ったり、凄い、こう多分私に対して思っちゃったりすることももしかしたらあるかもしれないけど、でもそういうのもなんか、含めて色んな経験をして、一緒に凄い大切な時間を過ごしていけたらいいなって思います。

本当にいつもありがとうございます。

大好きです。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

そして、こんなに素敵な生誕祭を開いてくださったり、今日来てくださった皆さん、本当に1つ1つに意味が込められていたなって思って、なんか帰郷の時は多分あれは雪をイメージしてくれてたんじゃないかなって思って。(拍手)

そう、凄い北海道を感じましたし、凄いね、感動して泣きそうに何度もなったんですけど、なんとか我慢してたけど最後ちょっとだけ泣いちゃったけど。

本当にね、そう、本当に多分、何て言ったらいいんだろう、凄い幸せです。

なんか20歳っていうこういう大きな節目をこう私も大好きな、私が大好きなね、ファンの皆さんと過ごせて凄い幸せだなって感じたし、これからもずっとそばにいてほしいなって思います。ありがとうございました。

(2023年11月12日 AKB48劇場 「ただいま 恋愛中」公演)

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