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栗原紗英 28歳の生誕祭スピーチ

今日は皆さん、色んなところから集まってくださって、素敵な生誕祭を開いていただきありがとうございます。

えっと、今日は入れなくてロビーで、だったり、DMMで見てくださっている皆さんもありがとうございます。

えっと、昨日ゆうなちゃんの生誕祭があって、私も10回目の生誕祭なんだなって知ったんですけど、本当にこんなに長い期間活動していることが、デビューした時は想像もしていなくて。こんなにもたくさんのお誕生日を皆にお祝いしていただけているんだなって凄く嬉しいです。

今年は、去年の生誕祭で約束したんですけれども、選抜に復帰することができました。皆さんのおかげです。ありがとうございます。(拍手)

やっぱりこう選抜ではない時でもフル部数与えていただいて、それを皆さんが凄く頑張ってくださったりとか、たくさん会いに来てくれて。

で、それでもなかなか選抜に入れなくて。

皆さんが凄く頑張ってくださっている分、私の、私自身の力不足なんだなって思うことも多かったんですけど、でも今回のシングルで選抜に入った時、本当に皆さんが誰よりも喜んでくださったりとか、あとはそれによって、えっと、していただいた取材とか撮影で、ほんとに色んなスタッフの方が、昔から知ってくださっているスタッフさん達が凄く自分のことのように喜んでくださったのが私は凄く嬉しくて。そうやって見ていただけてるんだなとか、なんかたくさんの人に愛されていたんだなって改めて実感しました。

でも、もちろん立ち位置には満足していないので。

そして私は2作以上連続で選抜に入ったことがないので、次につなげられるようにと今年は活動してきました。

色んなメンバーが卒業して先輩も少なくなる中で、私はこう発言することが最初はあんまり得意じゃなくて。でも今年は、なんか、けっこう発言する機会が増えたかなって思います。

それはメンバーにもそうだし、スタッフさんにもそうだし。私は違うんじゃないかなって思ったことは言おうって思って。でもそれは凄い怖いことで。でも誰かがやらないといけないなって思って頑張ってはみてるんですけど。

多分皆にもね、強く言っちゃったりすることもたまにあるかもしれないけど、でも本当にそれは皆のことを思って、皆が大好きだから伝えたいなって思うことだし、そして皆が悩んでることは絶対に私はスタッフさんたちに伝えたいって思ってるし、そうやってHKTにいる、自分が何が出来るのかをこれからもたくさん考えていきたいなって思っています。

ちょっとすいません。(いったん退場)

すみません、ありがとうございます。

私は本当にアイドルが好きで、アイドルでいる自分が好きで。だからこそこんなに長い時間アイドルとして活動して来れているんだなと思ったので、可愛いかぎりはアイドルをしていたいなって思っています。

今年も皆さんにたくさん愛を伝えながらHKT48のために、自分のために活動していきたいなと思っています。今日は本当にありがとうございました。

(2024年7月7日 HKT48劇場 チームH「目撃者」公演)

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