18歳の1年はどんな1年でしたか?

18歳の1年は、そうですね、去年の18歳の生誕祭で「選抜をずっと続ける」って言ってすぐに選抜落ちてしまい、本当に凄く悩んで、自分自身の存在についても悩んで、凄く負の感情になることが多い、ちょっと良くないスタートを切ってしまったんですけれども、でもそんな私をですね、皆さんは「大丈夫だよ、なるちゃん」って今日みたいなこの元気で私のことを支えてくれて、凄い私の中では本当に皆さんの存在でほんと今年はやっていけたなと、前半を乗り切ったのは本当に皆さんのおかげだなと凄く思っていて。

でも後半はけっこういいこともあって。選抜に復帰しまして。(拍手)

すいませんね、この波があってすいません、本当に。

はい、ということで、サステナブルに選んでいただいて、あとは9月にあった主演舞台のBee School。

主演でやっぱり見る景色だったりとか、やっぱり色々、なんだろう、初めての経験だったり、短い時間だったんですけどメンバーとスタッフさんと協力して、こうやってより良い作品を作っていくっていう楽しさを知ることもできたので、はい、後半は。

そして年末にもけっこう歌番組たくさん出演することが、はい、あって、皆も「見たよ」っていう反応凄くくれて私は凄く嬉しかったんですけれども、はい、前半後半でもう全然違う人の人生みたいな、本当にまたガラリと、その良いこと悪いことを経験した18歳になったなと思います。

19歳はどんな1年にしたいですか?

19歳はですね、そうですね、やっぱり私はこうやって活動してて一番楽しいなとかやりがいがあるなって思うのはこうやってステージに立ってパフォーマンスするこの時間が凄く好きなので、やっぱりあの、お正月の公演でも発表しましたけど、自己研鑽、私を、自分自身をやっぱ磨くべきところだったり、まだまだだなと思うところたくさんあるので、たくさん自分をこうパワーアップできるように色々と勉強していきたいなって思うのと、そうですね、まぁ今すぐにとはならないと思うんですけども、シングルでも、何だろう、前列あわよくばセンターみたいな(拍手)

でも、今のままじゃまだまだだと思うので、なんだろうな、そこに選んでいただけるような、なんだろう、そんな存在になっていきたいなと、「必要だね」って言われるような存在になっていきたいなと思うので、19歳の倉野尾成美も多分波のあるアイドル人生になると思いますが、皆さんと喜怒哀楽、色んな感情を共に、頑張っていきたいなと思いますので、19歳の倉野尾成美の応援もよろしくお願いします!

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

今日はこうして生誕祭を開いていただいて、準備していただいて、足を運んでくださって、ロビーで見てくれてたり、オンデマンドで見てくれてたり、はい、皆さん本当にありがとうございます。(拍手)

そうですね、あのー、毎年生誕ではこの総選挙について触れたりしてることが多くて。でも今年はその総選挙がなくて。

去年の生誕でも言ったんですけど、なかったんですけども、でもなんかファンの皆さんと何か一緒になって掴みにいきたいじゃないけど、目指すものとか獲得できる、なんかが欲しいなって思って、今年はその、今年っていうか18歳の年は初めてのゲームイベントに自分から声をかけたりとか、あとはSHOWROOMイベントも。最近皆さんに記憶に新しいかと思いますが、あの、はい、あれです、あれです(笑)

あのイベントに参加したりですね、本当に、なんだろうな、やっぱり活動が、その握手会はたくさんあったので握手会でもたくさん全国握手会でも皆さんとおしゃべりする機会はあったんですけど、そういうイベント事がどんどん少なかった年だったので、そうですね、自分からそうやって何か皆で頑張れたらなと思って発言したりして、「急に言うやんこいつ」みたいに多分思ったと思うんですけど、それでもこうやって一緒に応援してくれて、「頑張ってね」って、早起きしたりとか、ほんとに「ゲームでね、指痛くなったよ」とか報告もありましたけれども、皆さんがこうやって一緒になって、こうなんだろう、私と何かを挑戦したりチャレンジしたりして掴めたものが凄く嬉しかったので、やっぱりこのファンの皆さんと一緒にこれからも何か挑戦して、前へじゃないな、斜め上目指していけたらいいなと思いますので、これからも私の応援、そしてチーム8の応援、AKB48の応援よろしくお願いします!

(2020年1月13日 AKB48劇場 チーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演 12時開演)