17歳の1年はどんな1年でしたか?

17歳の1年は、16歳の1年に比べてつらくて苦しいこととかもたくさんあったんですけど、でもその分嬉しくて幸せだったことも増えて。増えた1年だったなって思ってて。

まずは8月にあった@JAMさんのフレッシュ選抜としてステージに立たせていただけたりとか、10月にあったハロウィン公演では初めてセンターで1曲披露させていただけたりとか、16歳の1年の時よりは皆さんに少しでも嬉しい報告ができたんじゃないかなって思っていて。

去年の生誕祭の時に「17歳の1年は劇場公演に必要とされる存在になりたい」って言ったんですけど、実際にはチームK、チームB、チーム4の公演に出演させていただけたりと少しずつ、ほんの少しだと思うんですけど少しずつ必要とされる存在に近づけていけたのかな?って思えた1年でした。(拍手)

18歳はどんな1年にしたいですか?

18歳の1年は、16歳じゃない、17歳の時に村山チーム4としての活動が研究生なのでできていなかったのが凄く悔しくて。

もっと18歳、今年は村山チーム4、大好きな村山チーム4の皆様と一緒に活動できるように頑張っていきたいと思います。

あとは、またフレッシュ選抜などに選んでいただけるようになりたいですし、なりたいですし、あの、あのですね・・・あのーなんだっけ・・・です。(客笑)

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

まずは劇場に来てくださってありがとうございます。(拍手)

はい、えっと、私は凄いテンションの差が激しかったりとか、知ってる方は知ってると思うんですけど、随分差が激しくて、なんか色々ね、振り回しちゃったりとかももしかしたらしてるんじゃないかなって、振り回してると思う…しちゃってるんですけど、でもそんな私のことを応援してくださって本当に感謝しかないです。本当にありがとうございます。(拍手)

まずは今一番の目標に向かって突き進んでいくので、皆さん、どうか私のこと支えてくださったら嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。(拍手)

(最後に)

私は劇場公演が大好きなので、もっと着々とパフォーマンス力も高めていって、必要とされる存在になっていきたいと思っているんです。けど、なので、去年よりはもっとたくさん公演に立ちたいです

(2020年2月22日 AKB48劇場 チーム4「手をつなぎながら」公演)