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石川歩実優 13歳の生誕祭スピーチ全文

今日は私のために生誕祭を開いてくださり、本当にありがとうございます。

私はいつも皆さんからのメール、チャットの返信、温かいコメントに支えられています。

私はHKT48の7期研究生としてデビューさせていただく前はダンスの習い事も、歌の経験も無く、デビューしてすぐは皆のレベルに追いつけるかをずっと不安に思っていました。

覚える曲が多くて頭に入らなくなってしまったり、振りよりも立ち位置を覚えるのがとても難しくて、何度も何度も失敗をして、もう無理かもしれないと何度も不安になりました。

だけどメンバーの皆が私に話しかけてくれたり、ファンの方が私を見つけ出してくれて、たくさん褒めてくれて、いつも温かく応援してくれて、不安も吹き飛びました。

多分だけど、最初は静かで、おとなし目だった歩実優は、今では楽屋で、た~くさんおしゃべりしすぎてうるさいって言われるまでおしゃべりしています。

メンバーの皆、いつも歩実優うるさくてごめんね。

だけど、そんな歩実優を受け入れてくれて、仲良くしてくれて、ありがとう。

皆さんのおかげで、私は今ここに立てているし、こんなに優しいメンバー、ファンの方に誕生日を祝ってもらえて本当に嬉しいです。

今、私は世界一、いや宇宙一の幸せ者です。ありがとうございます。

これからも応援よろしくお願いします。

(2024年12月15日 HKT48劇場 7期研究生「ラムネの飲み方」公演)

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