14歳の1年はどんな1年でしたか?

えーと、13歳でチーム8に加入させていただき1年3ヶ月が経ちました。

ダンスも歌も未経験で、何もかもが初めてのことばかりで先輩たちについていくことすらできず、本当に不安で心が痛いこともありました。

ステージに立つ以上は「未経験だからしょうがないよ」とか「新人だから」とかそういうことに甘えたくありませんでした

たった一曲をメンバーも一緒になって何時間もかけて練習をしてくれたりもしました。

一瞬のステージですが、その一瞬を何日も前から何ヶ月も前から楽しみにしてくださるファンのために頑張ることが私をアイドルとして成長させてくれているなと思う1年でした

でもこんなことばかりではなくて、色々なイベントに出演させていただいたり、なんか地元鹿児島でお仕事ができたり、あとなんか色々なツアーにも参加させていただいたり、たくさん嬉しいこともあった1年でしたー。(拍手)

15歳はどんな1年にしたいですか?

これからの1年は、15歳の1年はですね、この14歳の1年でたくさんイベントや色々なお仕事を経験させていただいたので、そのイベントとか、そのパフォーマンス面とかでもっと成長して、もっともっとレベルアップをした私をお見せできるように頑張りたいです。

そして今年の抱負でも、もう何回も言って皆さん知ってると思うんですが、もしアンダー16選抜若手選抜があれば選ばれるような存在になりたいなと思ってます。(拍手)

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

えっと、ほんとに、なんか普通の中学生でボンって入ってきちゃって(客笑) なんかそんな子を応援してくださって本当にありがとうございます。(拍手)

はい、それでですね、なんか私はこんな身長が小さい上に、なんかポジションも一番後ろだったりして、あの、皆さんが…(涙)

皆さんがなんか見えやすい位置、なんか皆が見えるような、なんか場所? なんか一番後ろとかじゃなくて一番前とか、なんか立てるように頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。(拍手)

(2020年2月8日 AKB48劇場 チーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演)