読ませていただきます。
今日は私の生誕祭に足を運んでくださったり、DMMで見てくださったり、本当にありがとうございます。
13歳の1年は色んなことがあって、とっても濃ゆい1年でした。
私の13歳の1年を少し振り返ろうと思います。
私はちょうど昨日、HKT48の7期生としてデビューをさせていただきました。それが13歳になってから一番大きい出来事で、今までの生活とは大きく変わりました。
1年前の私はダンスを覚えるのが難しく、歌も苦手で、とにかく目の前にある課題に必死に取り組んでいました。
だけど1年経った今は1年前より覚えるスピードが早くなったし、表情などにも余裕が出てるかなって思います。
8月頃に18枚目のシングルメンバーに初めて選んでいただきました。不安な気持ちも大きかったんですけど、私なりにめっちゃ頑張りました。
コンサートやイベントなど、13歳は歌って踊って、たくさんのことを経験させていただきました。
また、卒業していく先輩方を見て、今の自分の環境がずっと続くわけではないことを感じました。このステージに立てていることを当たり前だと思わず、この瞬間を大切にしていきたいなって思います。
ファンの皆さん、メールやチャットの返信などでいつも温かい言葉をかけてくださり本当にありがとうございます。皆さんの思いはしっかり届いてます。
私はファンの皆さんの期待に応えられるように、もっともっとダンスや歌やトークを鍛え、とびっきりのキラキラアイドルになれるように頑張ります。
そして、いつか「応援してて良かった」って思ってもらえるようなアイドルになりますので、これからも応援よろしくお願いします。
私たちがこうやってアイドルとして活動できているのはスタッフの皆さん、メイクさん、衣装さんなど、裏でたくさんの方々が私たちのサポートをしてくださってるからです。いつもありがとうございます。
そして、同期の皆へ。
7期は本当に優しくて、面白くて、一緒にいて本当に楽しいです。いつもそばにいてくれてありがとう。これからも一緒に成長していこうね。だ~い好きだよ。
そして家族へ。
あの時は勝手にオーディションに応募してくれてありがとう。
はじめは、本当は嫌だったけど、いつの間にか「なりたい」って気持ちが強くなったし、この景色を見れてるのは家族のおかげです。本当にありがとう。
「今日は私の生誕祭に来ちゃダメ」ってNG出してごめんね。
DMMで見てるのかな? いつもありがとね。
最後に、今日はこのような素敵な生誕祭を開いていただき、本当にありがとうございました。とっても嬉しいです。
これからも頑張りますので、14歳の江浦優香の応援もよろしくお願いします。
(2025年5月10日、17LIVE HKT48劇場、7期研究生「ラムネの飲み方」公演)