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新井彩永 18歳の生誕祭スピーチ全文

17歳はどんな1年でしたか? 18歳はどんな1年にしたいですか?

そうですね、まず17歳の1年間は凄く私の人生が大きく変わった1年で。

ちょうど去年の今頃にオーディション開催されることを知って、17歳の1年でオーディションを受けて、半年前の4月9日に皆さんに「18期研究生です」っていう風にお披露目されて、そっから毎日凄く素敵な貴重な、ここでしかできない経験をさせていただいて成長できた1年だったんじゃないかなって思います。

まず、お披露目の時に「言い訳Maybe」のセンターに立たせていただいて、それから最近ではU-22選抜のセンターにも選んでいただいて、凄く実力が足りてないんじゃないかなって思うこともあって。だけど、皆さんがいてくれるから胸を張って真ん中に立ててる自分がいます。

17歳の1年は、その新しい扉を開けれた1年だと思うんですけど、18歳の1年はもっと真ん中が似合う子になれるように大きな一歩を前に踏み出せる1年にしたいです。

18歳の1年も皆さんがそばにいてくれくださるとその一方踏み出す力になります。これからもよろしくお願いします。

素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ

私にとってはもちろん初めてなんですけど、18期研究生にとっても今日は初めての生誕祭ということで、もうほんとにこんな素敵なカードだったりペンライト、サイリウム出してくださるっていうのを本当に想像もしてなかったので凄く嬉しいですし、こんなに温かくて優しいファンの皆さんがいてくれて、私は幸せだな、アイドルになって良かったなって思える日でした。皆さん、本当にありがとうございます。

これからも、ね、私たち研究生もAKB48としても叶えたい夢がたくさんあります。皆さん是非私の背中を押してください。よろしくお願いします。

(2023年10月9日 AKB48劇場 「ただいま 恋愛中」公演)

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