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坂本りのが伊藤優絵瑠に送ったお手紙全文 (伊藤優絵瑠 21歳の生誕祭)

ゆえるちゃんへ

りのです。

21歳のお誕生日おめでとう。

生誕祭のお手紙の依頼が来て、周りの人から見ても仲良しのイメージがついたんだなと、大事な生誕祭のお手紙を任せていただけて嬉しくなりました。恥ずかしいけど、一生懸命書いたよ。

仲良くなったのは2年前くらいかな?

同じ元チームH、なないろ公演ではチームピンクだったり、共通点が多かったけど、やっぱり先輩後輩同士の関係だから最初は距離があったけど、ゆえるちゃんがたくさん話しかけてきてくれて、仲良くなりたいんだろうなって思ってたけど、心が開くのが遅くなってごめんね。今では少し後悔しています。

前に私が舞台に出演するのが初めてで緊張している時に背中を押してくれて、その後にゆえるちゃんも舞台のお仕事が決まって、「りのが舞台を頑張っている姿を見て頑張ろうと思えたんだよ」って言ってくれたの、覚えてるかな?

こんなにも何でも話せて、切磋琢磨し合える存在がいるだけで、こんなにも心強いんだなと思いました。

その時くらいからグンと距離も縮まったし、私は活動が凄い楽しくなりました。

私はゆえるちゃんに感謝したいことがあって。

同期が卒業してしまった中、活動を続けてくれて本当にありがとう。

きっと私や他のメンバーからしたら分かりきれないくらい寂しい気持ちがあると思っています。

この間、卒業生の方と私たちでご飯に行くタイミングがあって、久々に見るゆえるちゃんの後輩の姿にたくさんの我慢や色んな気持ちがあるんだろうなと話を聞いていて思いました。

私が全部わかってあげられないのが凄い悔しくなる時もあるんですけど、全部支えるからね。

私も後輩だから「ダンスが上手だなー」とか、ゆえるちゃんに言われたら嬉しいなーとか思う言葉がたくさんあって、憧れている後輩がたくさんいるのがわかります。

ゆえるちゃんらしくでいいので、私たち後輩にたくさん甘えつつ、かっこいい姿を見せてね。

HKTに入って、ゆえるちゃんに出会えて、一緒に活動できている時間が本当に自慢です。

いつも一緒にいてくれてありがとう。

これからも楽しいこといっぱいして、おばあちゃんになっても仲良しでいようね。

最後に、素敵なファンの皆さんと良い1年になりますように。

坂本りの

(2024年11月17日 HKT48劇場 チームH「目撃者」公演)

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