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永野芹佳が下尾みうに送ったお手紙全文 (下尾みう 24歳の生誕祭)

みうへ

お誕生日おめでとう!

お誕生日当日にこうしてお祝いできて、しあわせりかです。

私たちはお誕生日が近くて、毎年プレゼントを贈り合う仲で、一昨年はスマホケース、去年を飛ばして今年はお洋服を一緒に買いに行って、色違いのものを購入して贈り合ったね。いつかお揃いで着ようね。

学年は1つ違うけど、今AKB48で一番年齢が近いメンバーで、みうが隣にいるとっとても安心するし、家族みたいな温かさを感じます。

仲良くなったきっかけは6、7年ぐらい前に「下尾は絶対にいい子だ」って何かで確信して、私がみうと仲良くなりたくて、一時期みうにずっと話しかけてたら、みうも私に心を開いてくれて、無事お友達になれました。

お友達になった今、私の確信通り、めちゃめちゃ素敵な女の子で、仲良くなれて嬉しい気持ちでいっぱいです。

平成から令和に変わる瞬間もホテルに2人で集まって一緒にジャンプしたね。「令和を一緒に迎えよう」って言ってくれて嬉しかった。ありがとう。

私が東京に上京してくる時、1人で不安だったけど、引っ越し当日にみうが来てくれて、一緒にお片付けとかお手伝いしてくれました。

電気とかガスとかどうやってつけるのかよくわからなかったけど、隣にいてくれるだけで心強かったし、引っ越したてのお家でテーブルがないから、段ボールをテーブルにして焼肉弁当を食べたのが凄く思い出深いです。

そして、私たちと言えばパン活。みうが2年前くらいに誘ってくれてから、ほぼ毎月行けて嬉しい。私の月一の楽しみでもあります。

メンバーにもファンの皆さんにもパン活が浸透して、私たちはすっかりパン好きな印象がつきましたね。でも、お互いご飯派だよね?

毎月パンのために予定を合わせるの楽しいから、これからもパン活続けていこうね。

そして、今日でAKB48に加入して11周年だね。エイトの皆、おめでとう!

12年目に突入するけど、本当によく頑張ったね。

合宿にチーム兼任、全国ツアーなどなど、なかなか経験できないことをたくさんさせてもらえた、大切な濃い11年だったね。

PRODUCE48で韓国に行った時は毎日過酷で、信じられないくらい私はつらかったけど、みうは忍耐強くというか、むしろ楽しんで毎日を過ごしてて尊敬したし、AKB48の活動と舞台のお仕事だったり、YouTubeの編集、学業と毎日のスケジュールがパンパンで心配になったけど、弱音も吐かずに1つ1つ丁寧にお仕事してて、みうは本当に凄い人だなと思いました。

この11年を一緒に迎えられて嬉しいし、つらい時に支え合える仲間に出会えて、この運命に感謝しています。

これからまた色んなことがあると思うけど、一緒に頑張っていこうね。

いつも仲良くしてくれてありがとう。

とっても優しくて、面白い、センス抜群なみうがこれからもずっと大好きです。

免許一緒に取りに行こうね。

改めて、お誕生日おめでとう。

素敵な1年になりますように。

AKB48永野芹佳より

(2025年4月3日、AKB48劇場、「ここからだ」公演)

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