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最上奈那華が豊永阿紀に送ったお手紙全文 (豊永阿紀 25歳の生誕祭)

あきさんへ

お誕生日おめでとうございます。

今年もこうして皆でお祝いすることができて、凄く嬉しく思います。

私が初めてあきさんを見たのは画面越しでした。画面越しなのに吸い込まれていくようなパフォーマンスにドキドキしたのを覚えています。

曲ごとに見せ方を変えたり、髪を振り乱して踊る姿に尊敬を覚えて、お披露目の日、初めてステージ上で会った時は「本物だ!」となりました。

あれから今まで尊敬する気持ちは変わらないし、ここまでの仲になれたことを凄く嬉しく思います。

私が欲しいと思っている言葉を何も言わずにベストタイミングでくれたり、いつも前向きな気持ちにしてくれたあきさん。

初めてのTIFでも、アットジャムでも、昇格発表された日も、いつもそばでそっと寄り添ってくれていました。

お話を聞いて欲しくて急にご飯に誘ったのに、次の日に行ってくれたり、最近も頼ってばっかりになってしまっています。

あきさんは抱えているものが凄く大きくて、重くて。それでも全てを完璧にこなしていて、本当に尊敬するし、心配にもなります。少しでいいから私に分けてください。あきさんがしてくれたようにそばで支えたいです。といっても残り少ない機会にはなってしまうんですけど。

あきさんを尊敬して、信じてここまでやってこれて本当に良かったです。

あきさんがいなかったら私はここに立っていなかったと思うくらい、私にとって本当に必要で、大好きな人です。最後まであきさんについていきます。

お誕生日おめでとうございます。

最上奈那華より

(2024年10月25日 HKT48劇場 チームH「目撃者」公演)

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