えりこへ
20歳のお誕生日おめでとう。
こうして人生の節目となる大切な日にお手紙を書くことができてとても嬉しいです。
えりことはいつの間にかよく話すようになって、レッスンの合間にご飯に行ったり、休日に遊びに行ったり、松茸パーティーをしたり、えりことの思い出はたくさんあるけれど、一番忘れられないのは管理者養成学校での姿です。
どんなにつらいことがあっても、理不尽なことがあっても、苦手なことがあっても、諦めることなく立ち向かうその姿はとてもかっこよかったし、泣きながら富士山を眺めるあの時のえりこの顔はきっと一生忘れないと思います。
そんな苦楽を共にしてきたからこそ、お仕事でも、プライベートでも自然と一緒にいることが多くて、先輩なのに同期みたいで、親友みたいな存在になっているのかなと思います。
私みたいな後輩とここまで仲良くしてくれて、本当にありがとう。
そして、私が選抜に入ったことを知った時、すぐに連絡をくれて、喜んでくれたよね。
他人のことも自分のことのように喜べるえりこは凄く優しくて、その優しさに救われてきた人はきっとたくさんいるだろうなと思います。
何よりこのシングル期間、選抜として一緒に活動ができて本当に嬉しかったし、えりこがいてくれて良かったと思う瞬間がたくさんありました。
私が行くとこ行くとこ全部についてきてくれて、隣で面白い話をして笑わせてくれるえりこのおかげで、どんな場面でも緊張せずにいられたし、同じタイミングで選抜に入ることができて本当に良かったなと思います。
これから先もえりこと一緒に色んな景色を見ていきたいし、色んな夢もたくさん叶えていこうね。
えりこはあまり感情を表に出さないし、器用だから何でもこなせてしまって、周りに伝わりづらいこともあると思うけど、ちゃんと努力していること、たくさん悩んでいること、繊細なこともちゃんと知っています。
1人で抱え込んでしまうこともたくさんあると思います。
でも私はどんな時でもえりこの味方だし、いつでも相談に乗るから何でも言ってね。
ちゃんと隣にいさせてください。
えりこが私を笑顔にしてくれる分、私もえりこを笑顔にできるように頑張るね。
これからも冗談を言い合って、どんなに落ち込んだ時でも一緒に笑い合おうね。
20歳になっても、無理に大人にならなくていいし、えりこみたいに面白い人は私以外に他にいないと思うから、これからもえりこらしくのびのび過ごしてください。
改めて、20歳のお誕生日おめでとう!
P.S.
SONEの解散ライブ、次はいつだろうね?
早く解散ライブしたいね。
工藤華純より
(2026年4月16日、AKB48劇場、「RESET」公演)